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カテゴリ:ホビー
令和5年5月28日(日)
毎日が日曜日のおいらですから、日曜日は特に意識することもないのですが、日曜日は、スーパーの日曜朝市には行かなければなりません。 朝8時の開店です。 以前はかなりの行列ができましたが、最近は、売り切れるのは開店30分後ぐらいに落ち着いてきました。 さて、不用となった本の整理です。 今回も、あまり期待できない本ばかりですけど‥。 大ヒットしたコミック「20世紀少年」の全巻、徳大寺さんの「間違いだらけのクルマ選び」を20冊ほど。 それ以外には、モーターファン別冊が50冊、月刊文藝春秋で、又吉や川上未央子、綿矢りさ、西村賢太が芥川賞を受賞して全文収録されたものを数冊に、ジャズ系の本(ジャズ批評や、植草仁一のジャズ関係の書籍)も。 全部で二箱。 クロネコヤマトさんが、おいらが指定した日時に回収に来てくれます。 回収は一箱500円。査定額から500円を差し引かれます。 査定額が500円を下回る時は、どうなるんでしょうねぇ‥。 この段ボール箱をそのままブックオフに持ち込めば、500円はかからないのですが、持ち込む手間と査定を待つ時間なども必要なので、今回もバリューブックスに出した次第です。 バリューブックスでは、1冊ずつ、全部査定してくれます。当然、値段がつかない本もあります(前回は、半分以上が値段がつきませんでした。)。 おいら的には、店頭持ち込みでの査定のシステムよりも、1か所に本を集配して査定するシステムの方が、なんとなく、信頼できるような気がするのですけど(ブックオフさんの査定システムは、よくわかりません。)。 もう一つ、バリューブックスでの特徴は、おいらが買い取ってもらった本が、いくらの値付けで販売されているのかを確認できる「マイ・ライブラリー」という機能があります。 この間、売却した本が、いくらの値付けで出ているのか、一目瞭然です。 ショックを受けることもありますけど‥。 この間の買取で一番高かった「不沈・タイタニック」は、248円での買取価格なんですが、バリューブックスでの販売価格は、なんと4,511円です。 状態は、非常に良い、になってますが、おいらの査定では、状態は「可」でした。 うーん、この4,511円の本は、おいらが買い取ってもらったのとは、別の本なのかな? それでも、10円でも価格がついた本の販売価格がわかるのは、古本業界の仕組みの一端が垣間見えます。 おおよそ、買取価格の10倍が販売価格です。買取り価格10円の本は、販売価格100円ということが多いですね。 さて、この日は、久しぶりに、昼と夜の食事当番です。 お昼は、玉子とじでの鶏南蛮うどん。 朝市で、うどんが一袋25円、鶏のモモ肉が100g98円と安かったので、作ってみました。 夜は、トンテキ。 こちらの豚肉も、メキシコからの輸入豚で、ロース100gが98円。 主夫も、コスト意識を持たないといけません。 無収入になってから、蓄えがどんどんと減っていきます。 8月からは、年金が一部支給されますが、それまでも節約しないと。 トンテキだけでは物足りないので、チキンでクリームシチューも作ってみました。 夕食で晩酌。ごろりと横になったら、奥さんから「食事したらすぐに横になるもんでいかんわぁ。少し、散歩でもしやぁ」と。 ということで、奥さんと一緒に、食後の散歩です。 団地の近くを一回りなのですが、最後に、心臓破りの坂です。 (写真では平面のように見えますが、ずっと上り坂です。) 奥さん、ひょうひょうと登っていくのですが、酔ったおいらは、ヘロヘロで休み休みについていきました。 これから、毎夜、つきあってくれるそうです‥。 でも、痩せない‥のは‥なぜでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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