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テーマ:介護・看護・喪失(5314)
カテゴリ:親の介護
令和5年7月19日(水)
毎週水曜日は、朝市でスーパーに特売品の玉子の買出しです。 先週までは、1パック158円だったのが、なんと、今日は98円です。60円も安くなりました。 お一人様1パック限り、ということで、奥さんも連れて2パックの買い出しです。 スーパーには、開店5分前に到着しましたが、すでに長蛇の列。皆さん、玉子は欲しいですよね。 買い物を終える頃に、おいらの携帯電話が鳴りました。 伊豆のばあちゃんがお世話になっている包括支援センターさんからです。 「今朝、ケアマネさんがばあちゃんの家を訪問したら、リビングで動けなくなっていたばあちゃんを見つけました。救急車を呼ぶ必要があると思うのですが、ばあちゃんが嫌がってます。」と。 あわててばあちゃんの家に電話。ケアマネさんが出たので、ばあちゃんに代わってもらいました。 ばあちゃんに、「救急車、呼ばないかんがや!」ときつく言いました。近くにいたケアマネさんに代わってもらい、救急車の手配をお願いしました。 暑い日が続きます。寝苦しい夜も、続きます。 ばあちゃんも、熱中症じゃないかな、とその時は思いました。 買い物から帰宅後、すぐに伊豆行きの準備です。 せっかく行くのだから、この間、刈り残した庭をやっつけるためのバリカンとかも、クルマに積みました。 午前11時半、家を出ました。先週も帰省したばかりです。 おいら一人、新東名を120キロで走りました。 途中の遠州森町PAでランチです。 天ぷらうどんです。 大きめの海老天が2尾のっていて、お値段は高めの980円です。 でも、海老天は、本物の大きな海老が入っていました。 コロモの下には海老がいないという家出天ではありません。お値段相応の海老天です。 でも、うどんの麺が物足りません。もう少しエッジの効いた腰のある麺がふさわしいと思います。 昼食後は、またまた、新東名を120キロで突っ走り、一路、ばあちゃんが搬送された病院へ。市民病院に搬送されたようです。 ばあちゃん、しばらく様子見のためのナースステーション近くの個室に入院。 主治医から説明を受けました。主治医は整形外科医。あれ?熱中症なら、内科じゃないのかな? 実は、ばあちゃんは、熱中症ではなく、脊椎の1か所を圧迫骨折していて、動けなかったようです。 ばあちゃん、昨夜は、キッチンの模様替えをしていたようで、電子レンジとトースターの位置を入れ替えようとして、電子レンジを担いだらそのまま尻餅をついてしまい、その衝撃で脊椎の1か所を圧迫骨折した、とのことです。 ばあちゃん、腰を痛めたので、一晩中リビングで横になっていたようです。 圧迫骨折した状況は、レントゲンで説明を受けましたが、粉砕骨折ではなく、割れた感じで、ボルトや金属などの固定手術は不要、コルセットを作って治癒を待ちます、とのことでした。リハビリを含めて1か月ぐらい入院加療が必要です。 独居の高齢者は、ささいなことで、ケガをしてしまいますね。 明日、病院に、入院申込書や身元引受書を提出してきます。 おいら、職業欄は、「無職」です。連帯保証人になれるのかな‥。 そんな夜でしたが、子ども食堂関係者のオンラインの交流会にはしっかりと参加しました。 明日は、包括支援センターさんに、ばあちゃんの退院後の生活場所や介護保険などの相談に行ってきます。 きそふくしま温泉 街道浪漫 おん宿 蔦屋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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