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テーマ:介護・看護・喪失(5314)
カテゴリ:プリウスα7人乗り
令和5年9月16日(土)
この日は、朝から子ども食堂開催場所に、食料品の納品です。 プリウスαを追突されてから、修理期間中は、ずっとレンタカーを借りています(相手方の保険会社が費用負担です)。一週間で300キロも走りました。 借りているクルマは、トヨタのカローラ・ツーリング。ハイブリッド車です。インパネとか、ハンドル回りとか、スポーティな雰囲気です。 「ツーリング」というネーミング、プリウスαのシリーズにもありました。タイヤがレギュラーよりもインチアップし、サスペンションとかがふわふわではなく、かっちりとセッティングされている印象がありますね。 シートは、かなり低く、乗り降りが還暦過ぎのオヤジには、少々しんどい。もっと自然と乗り込めるクルマがいいな。 リアシートの狭さは、ちょっときつい‥です。その分、リアシートを畳んでフルフラットになるラゲッジスペースは、重宝すると思いますが。 燃費はピカイチ。250キロ近く走っても、1メモリ分もガソリンは減っていません。 このカローラ・ツーリングは、2020年に発売された車で、プリウスαよりも設計が7年ほど新しいので、ハイブリッドもかなり改良されているのでしょうね。 ナビの情報が、スピードメーターの右側の小窓に出ます。 曲がる交差点の情報も、ナビを見なくてもわかります。これは便利です。 しかも、通っている道路ごとに制限速度が表示されます。これが不思議でした。ナビに道路ごとの制限速度が入っているのでしょうか? まさか、レーダーで道路標識を識別して最高速度を反映しているのではないと思うのですが。 愛岐道路を走ると、40キロ制限区間と50キロ制限区間で、インジケーターの表示がきちんと異なっていたのには、驚きました。 さて、午前中に、食品搬入のため、往復2時間半のドライブ。 午後からは、県立多治見病院が主催する講演会に行ってきました。 9月も半ばというのに、この日の多治見の最高気温は、36.2度で全国4位。 会場は、バロー文化ホール。 バローがネーミングライツで冠名がついた建物です。 講演は、「認知症とともに生きる」というものです。 実は、今、老健施設に入所しているばあちゃんが、かなりヤバい。 時々、携帯電話に電話をかけてきて、「どうして老健施設で過ごさないといけないのか」と。腰の骨を圧迫骨折したこと、市民病院に1か月入院していたことなど、全然覚えていないようです。 かなり認知症が進行しちゃっているんじゃないか、心配です。 認知症研究の第一人者の方から、認知症の現状から、認知症ケア、診断・治療の進歩などについて、初心者にもわかりやすくお話をしてくださいました。 ばあちゃん、家に帰るのは難しいと思いますが、特養に入るほどの介護度ではない、でも認知症がある、となると、今後の暮らしはどうするのか、とても悩ましいです‥。 来週、もう一度、ばあちゃんを入院していた病院の診察に連れて行かなければなりませんが、家に帰りたいと言うんだろうなぁ‥。 県立多治見病院は、来春、新病棟が竣工します。 色々な機能強化が進められるという情報提供もありました。 会場では、オレンジ色の風船を配っていました。 みんなが笑顔で生活できるといいな。 焼津温泉 焼津グランドホテル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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