令和６年７月度　民生児童委員訪問活動

2024.07.15

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令和６年７月１５日（月・祝）
この日の予報は、午後から雨。
今月は、このあとの土日がほとんど予定あり、となっています。水曜日のお休みも、免許の更新や子ども食堂の物品受け渡しなどがあり、なかなか訪問活動の時間がとれません。

やっぱり、今日、訪問するしかありませんね。昨夜、伊豆から戻ったばかりで寝不足ですが、午前中に民生児童委員としての月例活動、独居高齢者の訪問をすることにしました。

祝日の午前中でしたので、在宅率は高かったです。
この地方では、７月にお盆をすることも多く、そのために家にいます、という方もおられました。

この日の未明、午前２時過ぎに大きな雷の音がなって大雨が降って怖かった、という話題も。ほんと、昨夜の雷の音には、おいらもびっくりしました。

訪問しているエリアにはこんな記念碑があります。

明治天皇御料水という石碑です。

由緒という石板も隣にあります。
明治１３年に、明治天皇が多治見市（当時は多治見村だったようです）に行幸された折に、この井戸水を飲まれた、ということのようです。

今もこの井戸水は汲むことはできますが、飲料用ではありません、と札がありました。

とある訪問先には、猫がいます。この猫と会うのが楽しみでもあります。

右側が母親ネコです。左側が５月ごろに生まれて子猫だとか。
全部で４匹の子猫が産まれて、クロネコ、クロネコ、トラネコ、トラネコだったようです。
トラネコのお母さんからクロネコが産まれるということは、お父さんはクロネコなんでしょうか。
ライオン一族もクマ一族もそうだったかと思うのですが、子育ては母親のワンオペなんですね。
父親猫や父親ライオンなどは、子づくりだけしてあとは、知らんぷりなのでしょうか。

この絵の近くに、もう一匹のクロネコとトラネコの子猫が控えていました。
きょうだい猫でも性格が違うのか、おいらがいるとビビッて母ネコのところには来られないようでした。臆病、ものおじしない、大胆、細心。きょうだいでも、性格が違うのですね。

母親ネコは育児疲れでしょうか、すぐにゴロンと横になりました。

その横で子猫が毛づくろいをしていました。
この子猫、連れて帰りたい‥と思ったのですが、奥さんがもう猫は飼わないと決めているので、諦めました。

午前中、１時間半かけて訪問。蒸し暑くて汗びっしょりになりました。
帰宅後、シャワーを浴びて計量すると、93.80キロと痩せていました。夜に晩酌すると、すぐに戻ってしまうのですが。

お昼からは、ばあちゃんの施設訪問。
伊東からばあちゃんが使っていた化粧品のセットを届けました。９０歳になるばあちゃんが今も使うかはわかりませんが、デイサービスにも通うようになったので、届けた次第です。

この日は、祝日ですが、奥さんはお仕事ですので、おいらが夕食当番。

オート焼き上げ機能がついているグリルで鰤の焼き物。
あとはニンクキと豚肉のオイスターソース炒めとお味噌汁。あとは、総菜類を少し買ってきました。

おいらは、午後７時からオンラインの会議で、一緒には食べられません。

今週は、夜に仕事が２日入っているので、バタバタしそうです。
おいら的には、ヒマよりもありがたいと思っています。

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Last updated 2024.07.16 02:41:04
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