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テーマ:今日の出来事(292468)
カテゴリ:児童福祉関連
令和6年7月20日(土)
もう7月も20日です。 実は、おいら、5年前に退職した会社の某営業部のOB会の幹事を務めております。そのOB会が9月に総会を開催するので、その開催案内を7月半ばには出しておくように、と言われておったのですが、ズルズルと引き延ばしてやらずにおりました。 夏休みの宿題をズルズルと引き延ばしていた小学生時代となんら変わらない還暦すぎのオヤジです。 ということで、慌てて昨夜仕上げた次第です。 開催案内通知文、返信用はがき(表面、裏面)、そして送付用封筒の宛名シールなどなどの印刷。 全部で95通。2台のプリンターで印刷を終えたのが午前3時すぎ。 そこから少し寝て、封入作業が終わったのが午前8時、土曜日に営業している郵便局に持ち込んで業務終了です。 そのまま、瑞浪市へ出向きました。 圏域別里親研修です。 岐阜県は5つの子ども相談センター(児童相談所)があり、それぞれ管轄する市が決まっており、そのエリアを圏域と呼びます。 おいらの暮らす多治見は、東濃地方5市が圏域になります。里親研修の場合、県全体で開催すると、飛騨地方や東濃地方からは会場に行くのが大変で、里子を養育中の里親さんは参加することが難しい場合が多いです。 そこで、圏域ごとに研修会が開催されることになったようです。 今年度第1回めの研修です。 イライラしない養育を目指して、というテーマの研修です。 自動車運転には免許が必要、美味しい料理を作るにはコツを覚えておく必要があるのですが、子育てのコツを教えてもらえないので、里親など養育者の熱意が空回りすることがあり、疲労感を覚えることもある、と。 講師の杉江先生は、名古屋でファミリーホームなどを永年運営され、困難を抱えた、特に年長男児の養育に取り組まれる中で、そのコツについて「イライラしない子育て講座」という講座にまとめられました。 養育現場において、何を伝えるかというコンテンツも重要ですが、どういう文脈、関係性の中で伝えるのかというコンテクストも非常に大切ということをまず説明されて、その上で肯定的な関わりを増やすコツや問題行動に介入する時のコツなど(今日は2時間弱の講座だったので2つだけでした。)を、ユーモアたっぷりに講義してくださいました。 寝不足でしたが、全然眠くならない熱い語りのお話でした。 帰宅したら、金満球団とドラゴンズの試合の中継がありました。横になって見ていたら、さすがにうつらうつらと眠ってしまいました。 起きたら、ドラゴンズの9回裏の攻撃。1点差まで追い上げましたが、惜敗。残念。 この暑さです。生ビールが飲みたくなりました。 次男の運転で、奥さんも連れてアジアンキッチンバンチャで夕食です。 いつものバンチャに比べて、今夜は倍ぐらいのお客さんが入っていました。暑くなってみんなカレーが食べたくなったのかな? ん~、生ビール、最高だぁ!!! アニバーサリーセットを始めて注文。 ナンは、ガーリックナンです。 左がチキンティッカ、右がマライティッカだと思います。 マライティッカは、初めて食べます。牛乳を煮詰めた時にできる膜を使ったチキン料理のようです。 チキンバターカレーとほうれん草のカレーをチョイス。 この日は、いつもより美味しく感じました。バンチャは料理が美味しくなったから、お客さんが増えたのでしょうか? イライラしない子育て [ 杉江 健二 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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