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カテゴリ:合併球団
打線を見ると、セの「盟主」チームに負けない大補強をしたのだが、先発ローテーションを任せるはずの3投手(平野・デイビー・岸田)が怪我でリタイアしたことが低迷の大きな原因になっている。 また、負けが込んでいるから感じるのかもしれないが、コリンズ監督と選手の気持が一つになっていない気がする。 とりわけ本来は通じ合えるはずのビッグボーイズ3人は、コリンズ監督を冷たい眼で見ている。 上司(ボス)だからあからさまな批判はしないが、3人共に自分達のほうが日本の野球をよく知っているとの自負がある。 コリンズ監督が今までの「唯我独尊」ではなく、コーチ陣の意見に耳を傾けることが出来るのか。 フロントの一部からは早くもコリンズを解任し、大石ヘッドを昇格させるべきとの意見も出ているようだが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 14, 2008 09:09:55 PM
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