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カテゴリ:大阪近鉄バファローズ
大阪近鉄バファローズの55年の歴史の中で、投手部門の記録は鈴木啓示氏が殆ど独占しているが、打撃部門では多くの名選手の名前が出てくる。
打撃12部門のうち小川亨氏が試合数(1908)・四死球(799)、大石大二郎現合併球団コーチが得点(1116)・三塁打(63)・盗塁(415)、小玉明利氏が安打(1877)・二塁打(349)、中村紀洋が本塁打(307)、土井正博氏が塁打(2896)・打点(960)、ラルフ・ブライアント氏が三振(1186)、新井宏昌現ソフトバンクコーチが打率(・299)でそれぞれトップに立っている。 また一時は西本監督時代に4番を打っていた羽田耕一氏も7部門でベスト5に入っている。 バファローズは一時投手王国と言われた時期もあったが、総じて打撃のチームであっただけに、さすが人材は多士済々である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2008 08:52:15 AM
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