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カテゴリ:合併球団
大石監督代行が就任して2ヶ月あまりが経過したが、機動力を使った野球が徐々に功を奏し、7月の月間成績は15勝8敗1分とリーグトップの成績だった。
コリンズ監督時代にはなかった選手との対話を重視し、マスコミ対応も梨田監督に負けないサービスぶりで記者の評判も良く、また合併球団に背を向けていた近鉄ファンの中にも大石が監督なら応援しようという気運も出てきた。 戦力面でもシーズン当初は先発投手の相次ぐ怪我で不安一杯だったが、ローテーションの一角を守っている山本省吾・近藤一樹に加えて、同じく近鉄出身の香月良太にも使える目途が立った。 オリンピックに選手を拠出しないというラッキーもあり、8月も今のチームの勢いが続けばプレーオフ進出も夢ではなくなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2008 11:52:51 PM
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