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カテゴリ:大阪近鉄バファローズ
大阪近鉄バファローズ最後のドラフトになった2003年の2巡目指名で大分・柳ヶ浦高校から入団した吉良俊則選手がフレッシュオールスターゲームに出場して、2安打(うち1本塁打)を放って優秀選手に選出された。
高校時代に通算54本塁打を打ち、九州ナンバーワンのスラッガーだった吉良も近鉄入団時に左肘の手術をしたこともあり、昨シーズンまではファームでもなかなか出番がなかった。 プロ入り5年目の今シーズンはファームで50試合に出場して徐々に大器の片鱗を見せつつある。 ローズ以外には左の大砲が不在の合併球団だけにチャンスは十分にあり、「故鈴木貴久コーチの末っ子弟子」の飛躍を信じたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2008 12:44:15 AM
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