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カテゴリ:大阪近鉄バファローズ
1969年のドラフト6位で静岡高校から近鉄バファローズに入団し、主に代打で活躍した佐藤竹秀外野手は、代打満塁ホームランを3本記録し「満塁男」と呼ばれた選手だった。
今シーズン「バファローズ2代目満塁男」とも言うべき活躍をしているのが坂口智隆外野手である。 昨日の日本ハム戦でも延長11回の2アウト満塁で決勝のタイムリーを打ち、今シーズンは6度の満塁のチャンスで全てヒット(打率10割)を記録している。 プロ入り6年目にして素質を開花させた坂口だがまだまだ発展途上であり、イチローを超える大選手になってくれる可能性は十分ある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 15, 2008 10:14:13 AM
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