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カテゴリ:大阪近鉄バファローズ
大阪近鉄バファローズの2002年ドラフト6巡目で福知山成美高校から入団した横山徹也捕手が初めて1軍登録され、早速マスクを被って無難なデビューを果たした。
現在、近鉄出身の捕手で残っているのは、ソフトバンクの的山、楽天の藤井、それに合併球団の鈴木と横山の4名である。 的山・藤井は既に十分な実績がある選手だが、鈴木はリード面で安定感があり、また捕手らしくないスマートな体型でチーム一の俊足でもあり、代走としてもしばしば起用されている。 横山はファームで5年間鍛えられ、今シーズンは課題とされたバッティングが向上、打率3割5分以上の成績を残して1軍に引上げられた。 横山は坂口外野手と同期で未だ24歳の新進気鋭、是非正捕手の座を勝ち取ってもらいたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 20, 2008 11:57:30 PM
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