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カテゴリ:パシフィックリーグ
楽天イーグルスの礒部公一選手が昨シーズンの年俸1億円から6割近くダウンした4200万円(推定)で契約更改した。
今シーズンは楽天移籍後最低の46試合の出場にとどまった(打率・234、打点12、本塁打0)が、大阪近鉄バファローズ最後の選手会長として球団合併に反対して戦った姿に感銘して応援し続けるファンとしては寂しすぎる成績だった。 チーム結成5年目になる来シーズンはAクラス確保がノルマになり、礒部個人にとっても正念場になる。 野村監督の目指すID野球とは一致しないが、近鉄ファンとしては新たに加わった中村紀洋選手と力を合わせて「近鉄いてまえ野球」を再現してくれることを願っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 11, 2008 11:44:01 PM
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