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かなりの放置状態でしたが、久しぶりに・・・・
放置状態の一番の理由は、とめの状態がとても落ち着いていることにありました。 特に6年生の1年間の成長振りは親としても感動の連続。 担任の先生とクラスメイトに恵まれて、本当にいい小学校最後の年を過ごしました。 期待と希望を持って出発した中学校生活。 いきなり人間関係で躓き、落ち込んで、悩んで、本当につらいスタート。 親もいっぱい悩んで、苦しみました。 でも、小学校で築いた友達関係、そして何よりも、回りの支援もあって成長してきた心が折れることはなく、自分で次々乗り越えています。 あとは勉強だな(笑) とめはこんな感じで、苦しんだり、悩んだり、立ち止まったりしながら自分で打開しているので、親として記録云々、支援云々という感じではなくなったってところなんですが・・・ 今度はペイ子。 この子もADHDの毛があることは小さい頃からわかっています。 (親の勘で) でも、人間関係はとめよりもうまい。 不注意優勢というよりも、問題は衝動かなあ???あと多動??? 思いついたらすぐ始めないときがすまないところがあります。 だから、幼児期にしょっちゅう「勝手に出かけて迷子になる」ことアリ。 何度保護されたか・・・何度捜索したか・・・( ̄Д ̄;; しかし、手が出るとか暴れるとか言うことはほとんどありません。 あ、あ・・・泣き出すとギャーギャーうるさいし、しつこいですが(笑) 多動はとめと同じごそごそ。じっとすると死ぬ感じ?? ただ、この子はもともと動くことが好きで、運動系が大好き。 現に、今も空手とダブルダッチ、ヒップホップをやっていて、さらにドッジボールだのサッカーだの陸上だのを習いたいと日々大騒ぎしてます。 しかし、それよりもずっと気になっていたのは「学習障害の有無」。 1年生のとき、ひらがなが枠のなかに書けない。 鏡文字が治らない。小さい字の使い方がわからない。 「書くこと」に関してはさっぱりダメ。 それが2年生になり、漢字が増えてくるとさらにひどくなった。 漢字を書くとバラバラ。辺とつくりはあっちこっちになって、 たとえば「知」という漢字が「矢口」に見える状態(笑) 漢字の宿題も、枠からどんどん外れていき、 「いったいどこに線があったんだ???」と確認しなきゃならないほど。 いくら言っても無理でねえ・・・・ ア、やっぱりそうなのかも。と思うしかなくて。 LD(学習障害)に関しては、今まで受けた軽度発達障害の研修でも詳しく聞いたことがないのでこれから勉強ですな~。 本当に、いろいろ問題のあるヤツばかり・・・・ 私の育児は、いつまでも飽きないわ~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月30日 23時13分36秒
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