子育てサポートセンターきらきらくらぶ恵子先生のお部屋

24日の日記

23日の日記

公立保育園の民営化

いよいよ敦賀市も公立保育園の民営化が始まるようです｡１８年度の1園を皮切りに、毎年１つか２つずつ民営化される予定です｡今までは、社会福祉法人でなければ運営できなかった保育園ですが、法の改正で、企業でもNPO法人でも運営できるようになりました｡｢先生、きらきら保育園作ってください｣というラブコールを受けながらも、経営のことを考えるとなかなか一歩を踏み出せずにいましたが、そのときが来たのかなと思っています｡今の｢きらきら｣はもちろんそのまま、お母さん達とともにニーズに合った保育をしたいという思いは大きいです｡利用しやすいということだけでなく、大切なのは保育内容だと考えます｡今は、公立で、どの園もとても充実した保育が成されていますが、民営になることでどんな風に敦賀の保育が変わっていくのでしょう｡私も心配です｡複合施設｢子ども園」についても検討しなくてはならないときが来ています｡今、市のホームページで民間委託に関する意見を求めています｡利用者の声を伝えるとてもいい機会だと思います｡皆さんどんどん意見をおくってみてくださいね。私たちにできるのかどうか、私も勉強してみます｡

遠足ウィーク（＾＾）

さあ、今週は遠足ウィークです｡先週の金曜日がになり今週に延びたため、なんと今週は、毎日お出かけの私です｡水曜以外は全部松原に｡毎日移り変わる松原の様子を楽しむことにします何とか、頑張って１週間てほしいです。お日様お願いしま～す｡このところやたらと書かねばならぬ書類が多く、その上夜になると睡魔が勝ち日記を怠っております｡子ども達はますます元気いっぱいになり、いよいよここそこで喧嘩が始まりました｡やっと、本来の自分を出せるようになってきたのですね｡ここで、２歳児と３歳児の心の成長がわかります｡２歳児は、まだまだ自分が大事、なかなか譲ることができません｡そんなうさぎぐみさんに、何とか納得してもらおうと、あれこれ品を替え物を譲ってもらおうとする３歳児｡いつもなら、泣いたら大人が、｢あらあらごめんね｣って貸してくれるのに教室では手助けがありません｡強引に取っちゃったけど後味の悪い２歳児｡そんないろんな係わり合いの中から、どうしたら楽しく遊べるのか学んでいる子どもたちです｡スタッフは、そんな子どもたちの様子を少し離れたところから見守っています子ども達の中ででなければ育たないこと、たくさんあります｡子ども達の心の成長は、超スピードです｡

早くも16にち（＾＾）

早いもので5月ももう中盤になりました｡5月1日にお誕生日を迎え、今年も頑張るぞって感じです｡今週の日曜日、フェスティバルの準備を終えてから、新婚以来初めて主人と二人で車で出かけました主人は、忙しい人なので私と二人でドライブなんてことはなく、旅行もなく、年に1．2回子どもと出かけることはあるものの思えば久し振り～。親戚のところ、娘のところに用事があり行ったのですが、うきうき・わくわくはないけれど、なんだかリラックスしたドライブでしたお互い時間ができれば、のんびりどこかへ出かけるのもいいなぁなんて思いました｡まだまだ先だと思いますが｡そして、また月曜日から怒涛のような毎日が始まっています｡今日の中日新聞、明日、あさっての中日新聞にちっちゃいですが、私のコラムが載りますまた、手にする機会があれば読んでくださいね｡ハーツには、きらきらキッズの子ども達の他に、毎日きらりんるーむに子ども達がきますこれが、今年の変わったところです｡のんびりさんのお弁当も、赤ちゃん達も一緒に食べ、ほのぼのしています｡たくさんのお母さん・子ども達との出会いにスタッフもうきうき、そして勉強させてもらっています｡子ども達も、｢赤ちゃん泣いてるなぁ｣と心配してくれたり、このあいだまで自分も泣いてたのに･･･。いいつながりができています

パペットショー

昨日、今日と三匹のこぶたとももたろうのパペットをしました(^^)v一生懸命聴いて観てくれたこどもたち。自分達も演じたいと意欲満々^o^初めてのこと大好きなこと経験する目はきらきらしています！やはり、たくさん刺激を受け大きくなってもらいたいなぁ

こどもの国

5月5日は、毎年こどもの国の春祭りのお手伝いに行っています｡修了した子ども達、新しく来た子どもたちが入り混じり、いろんな顔にあえて楽しいです｡また、ボランティアできている高校生や、看護学校生徒のおしゃべりも若返ります｡自分の子ども達が小さい頃は遊びにきていたし、少し大きくなったら子ども劇場でバザーに参加していたし、いつのまにかきらきらでボランティアをするようになり･･･思えば子どもの国のお祭りにはずーっと参加しているような気がする･･･｡修了生の子どもたちの子どもが来る日も近い大きくなった子どもたちを見ると、年月を感じますが、母たちとはお互いちっとも変わらないねといっているずうずうしい私です

連休ですが･･･

なんだか毎日ばたばたとすごし、あっという間にもう4日どっか遊びに行きたいなぁ｡でも、多分いけないなぁ｡ところで、｢すみずみサポート事業｣順調にスタートしています｡きらきらのあわただしい4月と一緒にスタートなので、頭の中は託児の子ども達と先生の配置でいっぱいの4月でしたが、元気な小豆沢先生が頑張ってくれてるし、キッズの子ども達は全スタッフに安心して預けてるので、何とかのりきりました。その間に、短大の託児も一緒にスタートしました｡短大の方は、今は｢すみずみ｣ではありませんが、市に申請中です｡詳しくは、きらきらまでお尋ねください｡少し早いお知らせですが、7月1日に｡ハンガリーの人形劇と日本の人形劇3枚のお札･･･を呼ぶことにしました｡大道芸のように、肩掛けで演じる小さな劇場です｡珍しいものだと思います｡幼児から大人まで楽しめる内容となっています｡家族でお楽しみください｡金額は、500円程度ですが、ファミリーチケットなど検討中です｡5月31日に、きらきら支援会員の総会をします｡その席で、今年度の事業など、発表しますので、興味のある方は是非いらしてくださいﾈ｡その件についても詳しく決まり次第お知らせします｡

昇平先生の特技？？？

30日、大阪から帰ってきた娘と、もうきっと行くことはないと思っていた昇平Ｔが短大のときに住んでいた松阪に日帰りしてきました｡行きは電車で帰りは彼の車だったのですが･･･さすがに疲れました｡座ってばかりで｡実は三重に子どもミュージカルを見に行ってきました｡彼にはもう一つの顔があり、子どもミュージカルの脚本と、作詞をしているのです｡うーん、私たちにはないものを持っているみたい｡彼は、小さいときから自分の世界がある子で、そういえば小学校のときだったかにも｢気比の松原殺人事件｣なんて書いていたなぁ･･･｣なんて思い出していました｡作詞も大学ノーと何十冊ってあって。ふうん･･て感じでしたが、そんなことになってるなんてびっくり｡ちゃんと、チラシやパンフに名前や顔写真も載ってたりしてまたまたびっくり｡何も言わないから・・・へぇって感じでした｡自分的にはストーリーがいまいちだったらしいのですが、母としてはあなたの作った作品を誰かが演じたり歌ったりすることにびっくりでしたわ！！皆さん、子どもはどんなものを持っているかわかりません｡親以外の誰かが認めてくれることもあるということを知りましたよ｡子ども達ひとり一人の素敵な輝くところ、いっぱい探したいなぁと改めて感じました｡何よりエンディング子ども達の涙に感動されされました｡頑張ったんだなぁ･･･一生懸命したんだなぁ・・・小学生から高校生まで一つになって･･･とてもいいものを見せてもらいました｡ありがとうございました｡スポーツもいいけど、芸術もいいです｡何でも、一生懸命な姿には感動させられますね｡とても爽やかな連休の初日でしたよ｡  

ももさんも元気いっぱい

託児とは違い週に2回決まった日に来てくれてるももぐみさん｡今年は3人のスタートですが、ひとり一人個性的でとても楽しく過ごしていますよ｡カリキュラムがあり、｢みんなで｣を大切にしているので、だんだんとまとまりができてきましたママとのお別れも、だんだんと慣れてきて、教は何して遊ぼうかなぁって、考えてくれてるようですよ成長がとても楽しみです｡

ぞうぐみさんはこんな感じ（＾＾）

ひごいを作っているところです｡自分達で、はさみを取りに来たり、糊を取りに来たり｡スタッフが思っているよりうんと積極的に動いてくれます｡まごいを経験してるので、すいすい作業も進みます｡何よりも意欲的なことがとても嬉しいですきっと、うさぎぐみさんにもその意欲を伝えてくれることと楽しみです｡

ねっ！ちゃんと聴いてるでしょ

小さなうさぎぐみさんも、もう座ってお話を聞いてられるんですよすごいでしょ。お母さんの絵を描いたり、お母さんにプレゼントを作ったり･･･ママのいない時間にずいぶん頑張っています子ども達のもっている力は偉大です｡その力をおうちの人に早く見せたいものです｡

ここが僕達の安心できる場所です（＾＾）

寂しくて大泣きしていた子どもたちもちゃんと自分の場所を見つけられるようになりましたよ｡これは、お話を聞いてるときに手作りベンチに座っている子ども達｡なかなかかわいいでしょ｡少しずつ、離せなかったかばんを離せるようになったり、食べたくなかったおやつが食べられるようになったり、きらきらを楽しめるようになってきましたよ

アースディ（＾＾）

今日は､アースディということでボーイスカウトの子どもたちと中池見湿地帯のごみ拾いと、自然観察、泥んこ遊びに行ってきました｡噂には聞いていましたが、バイパスの下の入り口付近のごみ･･･あまりのひどさに唖然ですそれはけして子ども達が捨てたものではなく、全て大人たちが捨てたものなのです｡それを一生懸命に拾っている子ども達の姿に、なんだか悲しくなりました｡子ども達は、こんな風にごみを捨てる大人をどう感じているのだろう全然立派なことは教えられないけれど、生きていくためのルールは示したいと思う地球を大切にすることは、まずごみを減らすこと｡土に帰らないごみを捨ていな事これから子ども達に残していかなくてはいけない大切な地球です｡大人はもっとしっかりしなくてはいけませんね｡30分くらいでびっくりするほど綺麗になった入り口を後に、中池見の中に入りました｡ナチュラリストの佐々木さんから、食べられる草食べられない草、花の名前、どうしてここが大切なのか、野草を採るときのルール、いろんなお話を聞かせていただきましたごみを捨てた困った大人もいるけれど、こんな風に自然を大切に思っている大人もいる･･･きっと子ども達は感じてくれたことと思います｡そのご野草はてんぷらにしていただきました｡ぜんまいはちょっと苦い春の味｡もりもり食べた後は、田んぼの中で思い切り泥まみれになって遊びました｡自然の中で、春を感じた1日でした｡あっ、そうそう、昇平先生は富士スカウトといってボーイスカウトの中の最高の章を持っています｡今は、リーダーとして子ども達とともに活動していますボーイは、とても素敵な活動です｡今日の様子が明日6時10分からNHKで放送されるそうです｡興味のある方ない方、是非見てくださいね｡

ほんとうに、ありがとうございます（＾＾）

短大に、｢きらきら分室｣ができることになり、今その準備をしています前々から、話はあったのですが、決まったのが急でおおわらわ｡とりあえずは、短大の授業を受講する方のお子さんを預ることになっています｡準備がきちんと整い、すみずみのサポートがうけられるようになったら、一般の方々にも開放する予定でいます｡そうしたら、運動公園でちょっとジムやってる間とか、講習受けてる間とかも、お預かりすることできます場所が狭いので今は定員5名です｡お外にも出られるし、短大の構内をうろうろできるので、お部屋は狭くても大丈夫ですこれからも、敦賀のいろんなところと、繋がってよりよい子育て支援ができるよう頑張りますねそして、今日私がとても感動したこと｡それは、ボランティアママ達の壁面作りです是非お願いと、ひろばから電話させて頂いたら、今日見せていただいてびっくり｡とても暖かなものがたーくさん出来上がっていましたわざわざ出向いて作っていただいた方、ひろばを利用しながら造って下さった方、本当にありがとうございました｡短大の保育ルームと、若葉教室の保育ルームに飾らせていただきます｡とりあえず、は入り口の飾りをアップしました｡次は、保育室内アップしますね

次は、大きいこいのぼりに色をぬったよ（＾＾）

小さいひごい作りの後は、みんなで大きなこいのぼりに色を塗りました｡今度は、｢筆｣に挑戦です｡小さな手に筆を持ち、興味しんしんで大胆に色を縫ったり、丁寧に白いところをこつこつぬふってたり、おんなじところをじっくり塗ったり、少し塗ったら遊びだしたり｡ひとり一人様々でしたが、おんなじ経験ができました｡次に絵の具を使うときは、どんな風に変わっているのかな｡楽しみです｡それから、今日もみんなで絵本を聞きました子ども達｢シーン｣｡すごいすごい｡1歳の子どもが21人｡2歳の子どもが一人｡じーっと絵本を見て、聴いてらレるんです｢みんな一緒｣効果かな｡これからもたくさん経験して以降ね｡

プレイルームも楽しいよ｡

お母さんと一緒に楽しむプレイルーム、今日はこいのぼり作りに挑戦です｡ふわふわの綿の感触に、嬉しそうに手を出す子、手を引っ込める子ひとり一人違っててそれでいいのです｡綿を布で包み、担保にしたらペタンぺたんとこいのぼりうろこをスタンプします楽しいなぁ、もっとしたいなぁ｡なんだかべたべたして嫌だなぁ｡自分でするのは嫌だけどみてるのはおもしろいこんなに小さくても、好き、嫌いってあるんだよね｡経験をいっぱいするうちに、興味関心もでてきます｡無理強いせずに、たくさん経験すること大切だね

でかでかこいのぼりづくり

この日は、みんなでナイロン袋を5枚合わせた、でかでかこいのぼりを作りましたこれは、みんなで絵を書いているところです｡普段はあまり使う事のない油性マジックに、みんなわくわくどきどきです｡｢緑がいい｣｢次は、ピンク｣と、色を選びつつ｡大きなこいのぼりができました｡はじめは透明こいのぼりの中をくぐり、次はみんなでパタパタし、最後に中に空気をいれてぼよーんぼよーんととばしました｡この頃になるとテンションは上がりっぱなしで、｢キャーキャー、楽しい声が響きます下においたら、クッションのように上に乗ったり体当たりしたり、、、おかげで友達とごっつんこしたり、床とごつんしたり･･･でもそんなことかかまわず大騒ぎでした心を開放できるっていいね

初体験（＞＜）

今日は、テレビスタジオ収録という初体験をしました｡日曜日7時半からというちょっとマイナーな曜日・時間にある県の番組です｡今回は、子育て支援の取り組みということで、｢子ども家庭課｣の方と一緒に、出演することになりました｡私はコメンテェイターなので、1分そこそこを6回くらいしゃべるだけなのですが｢何着ようかなぁ、春らしいものがいいかしら？それとも、やはりスーツ？やっぱり濃い目の色の方がしまって見えるかなぁ｣(話の内容先に考えろって話なのですが･･･さあ、何を着たかは見てのお楽しみ｡でも、感想としては、｢丸い！」｢ぷくぷくしてるなぁ｣カメラの前で訴えたいことはたくさんあるけれど、今回はコメントということなので、がんばって話しを短くしました｡残念残念｡で、初めてのスタジオ収録の感想はというと、｢手術台にのるみたい･･･だって、ライト赤々だし｡なんか緊張するし｡｣でも、緊張はほんの一瞬でした｡すごく楽しかったですよ｡放送は、5月7日日曜日FBC放送朝、7時半からです｡早起きしたら見てくださいね

子供達は逞しい！！

子ども達だけの教室2回目が終わりました｡1回目は訳がわからず来て、途中あれ一人？不安で泣き出した子ども達でしたが、今日はきらきらの建物を見た時点で足取りがとまる子ども達多発｡それぞれのクラスのひとり一人の持ち味で、はじめにワンワン泣くクラス、ずっと交替で誰かが泣いてるクラス、帰る頃になると待ち遠しくて泣くクラスと様々です｡｢お母さんがいいの｣｢お母さん来る？」と、口々に｡ティッシュの減り具合も半端ではありません(笑）テッシュ片手に泣いてる子もいます｡これからどんどん教室の中の泣き声は減っていきます｡でも、今度は家を出るときが一苦労これが毎年の、4月5月なのです｡遠足が終わり、5月いっぱいは、まだまだ不安定｡だって、週に2回しか来ないんですからね｡でも、そんな話が笑い話になるのです｡お母さん、どうぞ背中を押してあげてくださいね｡私たちも、何本も手があったらどんなにいいだろうと思います｡泣いてる子を全部おんぶ抱っこしてあげたい気持ちになります｡不安な気持ち、痛いほどよくわかります｡楽しいことたくさんして早く仲良しになろうね｡それにしても、スタッフもこの時期になるとわが子の初めての集団生活を思い出すようです大泣きして暴れた子を持つスタッフ、しくしく泣いた子を持つスタッフ、全然大丈夫だった子どもを持ってたり、でも極めつけは、園から逃げ出した子どもを持つスタッフもいることです｡スタッフも母として、試行錯誤しながら現在にいたっているということです｡だから、お母さん方の気持ち、どのスタッフもとてもよくわかります｡泣いて当り前、嫌で当り前｡すんなり行ってくれたなら「ありがとう」ですね｡

いちごぐみさん

今から、おかばん作れる人「はーい」って、手を上げているところです｡みんな興味しんしんで作りましたよ｡パイナップルさんと分かれて作っていますえらいぞえらいぞ。また、順番にクラスの様子お知らせしますね｡

ひろば盛り上がってます｡

きらりんひろばも盛り上がってます｡幼稚園、保育園に常連のお友達が行ってしまい、寂しくなりましたが、また新しいお友達も来てくれ、元気いっぱい昨日は、県の視察の方が2組も訪れ、見てかえってくれました｡｢お母さんの心のよりどころです｡こんな事業に補助金をこれからも使ってもらいたいと思ってます｡｣と話しました｡県の方も、｢いいですねぇ｡お母さん方が楽しそうで、生き生きして増すねぇ｡｣｢自然な子育て支援ですね｣とおっしゃっていました｡ビデオを取ってくださった広報課の方は、｢自分にももうすぐ赤ちゃんが生まれるのだけけど、生まれたら、こんなところに来てもらいたいと思った｡｣といってくださいました｡みんなのひろばが誉められて、本当に嬉しかったこれからも、おうちの人も子どもたちもそしてスタッフも楽しいひろばにしていきましょうね｡幼稚園に行ったお友達も、機会を見つけて広場に来てね｡そして、ボランティア登録してくださってるお母さん達、これからどんどん連絡させていただきますよろしくおねがいますです

いろんな顔が見られましたよ。

ついに始まりました｡一人の教室｡ばなな・ぶどうさんとぱいなっぷるいちごさん｡ぱいなっぷる・いちごさんは、3歳児が多いから、早く落ち着くねっていってたらやはり予想通り｡泣き声が早くおさまりましためろん・みかんさんは、順番に泣いてました｡もちろん、全く元気いっぱい泣かないお友達もいました｡自分で納得してきている子もいるし、お母さんから離れることに何の不安もない子もいます｡でも、この時期大泣きすることに何の不思議もありません｡継続のお友達だって、お友達が換わり環境が換わり、泣き声の中で不安になったりするのですから、知らない異国の世界へ来たような気持ちになるのは当り前ですこれからどんな風に落ち着いていくのかとても楽しみです｡それにしても、｢かわいい！｣ないてても｢かわいい！｣この年齢の子でも達です｡泣いてる子のまん前に顔を出して、じーっと見ていたかとおもったら、真似して嘘泣きしてる継続のKちゃん｡確かこのあいだまで泣いてたのに、一生懸命泣いてる子にテッシュを配るK君｡頭をなでナでしてくれてるK君もいたなぁ｡姉弟で来てるSちゃん｡去年とは違うお姉ちゃんの顔してます｡そんな継続組と一緒に遊ぶ、新入園児｡一瞬でお友達になれる年齢なんですよねさっき、泣いてたと思ったら、もう泣き止んでこいのぼりくぐってる｡玄関でねっころがリばたばたしてたと思ったら、自分でくつを脱ぎ入ってきて先生に抱っこされてたりちゃんと自分で納得できれば、何でもできちゃうんだよね｡

のびのびさん泣き声なし（＾＾）

今日から始まったのびのびさん｡今年度は21人の多めのスタートです｡いくらなんでも泣くよねって思ってたのに、一人も泣く子がおらず、みんなのりのりでしたまずは、自己紹介｡クラスごとに前に出て自分の名前を言います｡恵子先生の手がマイクにはやがわり。｢お名前は？」に、ぞうぐみさんがしっかり答えると、うさぎぐみさんも頑張って｢○○ちゃん｣ってかわいい答え｡どの子もちゃんと前に出ることができましたよえらいえらい。その次は、こいのぼりで遊びます、載ったり、くぐったり、パタパタしたり｡｢先生、楽しいなぁ｣と、嬉しい感想｡継続組やひろばで顔見知りの多いのびのびさんなので、好スタートを切りました

いよいよはじまりました（＾＾）.

昨日、今日と天気の悪い中、｢はじめましての会｣を催し、2006年度きらきらっ子達が元気に教室に来てくれました特に今日は、雨に風のとんでもない天気でしたが元気いっぱい1時間ずつの楽しい時間を過ごしました｡新しい出会いにどきどきわくわくです｡一つひとつのクラスがとても個性的で、その後のスタッフミーティングでもさあ、どんなクラスになるのやらと期待がいっぱいでした｡不思議ですね｡きらきらっ子になった途端に、もう先生達の気持ちの中は今年のクラスの子どもたちのことでいっぱい、どの先生もひとり一人がかわいくて、早く仲良くなりたくてたまらないみたいですさあ、明日からどんな時間が待っているのかな｡楽しみです｡はじめは不安でなく子もいっぱいいることでしょう｡その泣き声が少しずつなくなり、おしゃべりや笑い声に変わってきた時、先生達もとっても嬉しいです｡それまで、お母さん方一緒に頑張りましょうね｡子ども達の力を信じて｡

新年度が始まりました（＾＾）

わんぱくさんが無事終了したと思ったら早くも４月｡隣の部屋の工事が進まず、いまだきらきらの部屋に荷物山積み状態｡どこかと一緒にに何かするということの不自由さを感じます｡でも、だから｢協働｣自分達の思い通りにはならない、これも修行ですね｡子供達にも｢我慢｣が大切、自分の気持ちを上手くコントロールできるように・・・と常に望んでいるおとなたちですが、私たち大人も私自身を含め｢我慢｣することを忘れているように思います｡時折立ち止まり、｢大人のわがまま子どもに押し付けていないかなぁ｣と振り返ること大切だなあと感じています｡ところで、今回も｢わんぱく｣を通し、子ども達の成長を感じとても嬉しく思いました｡赤ちゃんから知っている子、２歳くらいに出会った子、そのこたちが小学生になりとても気持ちが成長したなぁと感じました｡私たちが｢きらきらのお友達○○持ってきて｣というと、ちゃんと持ってきてない子はいないかなぁとみてくれるんです｡隣でナイフを使っている子に、ちゃんと手を添え教えてあげてくれているんです｡これこそ、年齢差のある縦割りの中で生まれてくるものだなぁとつよく感じました｡久し振りにわんぱくに参加した昇平先生も｢この子達２歳くらいから知ってるなぁ｡すごいなぁ｡あんなにやんちゃやったのに、今回助けてもらったわ｣と感激していました｡そんなきらきらっ子達がこれから増えてくることとても嬉しく、楽しみです｡４年生になったら、プチボラさんですよろしくね。

31日の日記

３０日の日記の写真、無事に真っ直ぐにすることができました｡なんてったって、携帯を買い換えてから、「取扱」を読んでなかったので多分今後も、行き詰まるごとに読んでいくのだと思いますわんぱくさん、無事に５日間終了しました｡最後の日はお料理、３歳から小学校３年生まで、わいわいがやがやでとても楽しく過ごせました｡狭い｢広場｣は大賑わい｡ポテトサラダと野菜スープ班に分かれ、包丁を使ったり、洋食ナイフで切ったり、皮むき機を使ったり、そうだそうだ「」もいっぱい使ってちぎりました｡ここでもお兄ちゃんお姉ちゃん大活躍｡小さい子達にしっかりと教えてくれていましたよ｡材料を切ったら次はオムライス｡これは全員同じ事をします｡材料を切った後は、一人ずつ卵を割って・・・というか、握りつぶした子もいましたねまずは、薄焼き卵から｡待っている間がまたにぎやか、おしゃべりもいっぱいしましたね｡その後は班でケチャップご飯つくり｡自分のお皿に入れたら卵をかぶせて完成次にﾎﾟテトサラダのジャガイモ潰し｡マヨネーズを入れてかき混ぜて完成｡机の上には、ポテトサラダとオムライス、野菜スープの出来上がり｡お腹いーっぱいになりました

続き

縦割りというのは本当にほほえましく、且つ大きい子も小さい子も得るものがたくさんあっていいなぁって思います｡リーダーさんは自信たっぷりに、｢栗班、９人います！｣などと報告に来てくれたり｢ありがとうございました｣と号令をかけたり･･･｢次は、俺？嫌やなぁとか言いつつもとても期待しているのみえみえだったり・・・｡幼稚園児は、ちゃんときらきらっ子達に、｢おい、いくぞ！｣と声をかけてくれたり｡きらきらっ子達は、そんなお兄ちゃんお姉ちゃんといるのが楽しくてしっかり後をついて回ってるんですよね。自然とできていくのがいいなぁとおもいます。外で遊んだ後は、博物館の中へ｡難しいかなと思ったけれど、ビデオもちゃんと３０分近くみることができました｡貸しきり状態なので、大声の感想付きで（＾＾ゞその後は、｢これはすごい｡勉強になるなぁ｣とか言いつつ、丸木舟に乗ってみたり、石のおのを振ってみたり、まだまだ観たらぬ感じでしたが、御礼を言って博物館を出たら、｢あっ、あめの匂い｡｣お湿り程度に降ったのか、においだけ・・・無事教室につき、お母さん達が迎えに来る頃にぽつぽつ、ざあーざあー｡恐るべしきらきらパワー物の見事にうまあい具合にバスツアー、楽しんだのでした｡まだまだ続いているわんぱくさんです｡

ということで（＾＾）

楽天ブログも簡単に絵文字ができるようになって、嬉しい。どきどきしながら毎日天気予報を見ていたら、｢なんか、大丈夫かもしれない｣って思えた前日｡当日の朝｢やっぱり晴れてるやったぁ｡｣雨が降るのは3時からやから絶対大丈夫｡｣不思議なことに｢わんぱくの原子力観ツアー｣今まで雨が降ったことがなく、原電のお姉さんにも｢すごいですねぇ｣と毎回言われています｡芝生広場は貸切で、思いっきり遊ぶことができましたよ｡前回には、一本橋が渡れなかった子がわたれていたり、網の塔の上の鐘を鳴らせなかった子が鳴らせるようになっていたり、同じところへいくから尚のこと子ども達の成長がよくわかります｡1間くらい汗だくで遊んだら、またで、1時間｡｢先生、お腹すいたわぁ｡尻とりしょっか｡先生タッキーと翼どっちが好き？」などと大騒ぎしつつ、あっという間に目的地に｡ついたとき｢それはそれはすごい風でしたが、それもまたたのしであずまやの下でお弁当｡その後、竪穴式住居の中を行ったり来たりしましたよ｡この日は、小学生からきらきら修了生まで、縦割りで３班作りました｡リーさんは１年生男子｡副リーダーさんは１年生女子１年生女子（続く）

縄文パークへ行きました

日記を書くよりこの写真、横にならずに真っ直ぐに見る方法知ってる方教えてこのあいだ日記に書いたとおり、携帯が新しくなり、自分の携帯で写メ撮ろうとしたら｢メモリがいっぱいです｣って、あなた、まだ10枚も撮ってないって言うの（ぷんぷん）仕方ないので山先生の写真を携帯に送ってもらい、そこからＰＣにおくるという高度な技（ちっとも高度ではないけど）をやっとこさしたのに｡｢やっぱり横の写真は、勝手に縦にはならないのね｡｣このままじゃ見難いよね。すみません。よろしくお願いします｡

おひさしぶりでえぇーす。

２３日に敦賀を発ち、娘のところやら、友達とあったり、野球の応援にいったり、主人の友達夫婦とご飯食べたり･･･普段の生活とは程遠い４日間を過ごしました｡朝一で帰ってわんぱくさんへ｡やっぱり子ども達の顔をみるとほっとするなぁ｡今日は、絵本つくり、みんな手に手に私のところにできた絵本を見せに来てくれました｡先生、読んでと持ってくる子、そおっと近くに立ってる子様々ですが、どの子も歓迎してくれて嬉しかったです｡スタッフとの冗談にも、やはりここが私の居場所って感じました｡よかったわぁ、わが子が離れてもちゃんと心のよりどころがあって｡場所は、あいあいプラザ、今年の春は移動教室だけれど、やはりどこでもきらきらの暖かさと元気さは一緒でした｡のんびりさんは、グリーンベルトで、木登りどんぐり広い、葉っぱたたき？？？写真は、小学生の作った絵本を熱心にみている２歳児３歳児です｡やっぱり素敵なわんぱくの時間｡明日も、いいお天気になりますように｡

新入園児登園日（＾＾）

１５日、２０日と新入園児登園日でした｡１５日が少なめだったためか今日はそれはそれはたくさんの人でごった返しましたが、みなさん、少し息苦しくなりながらも元気に遊んでかえってくれました｡今年もまた、きらきらくらぶに理解のあるご父兄が多いこと、嬉しく思いました｡体験会のときははじめてお会いして、｢どんなとこなのだろう、どんな先生なのだろう｣話には聞かれているとは思いますが、まだまだよそよそしいのですが、不思議と新入園児登園日になるともうすでに｢きらきらっ子達とその母たち｣になり、とても親近感がわいているんですよね｡また新しい出会いに感謝･･･そしてまた一人でもきらきらファンが増えてくれるように子ども達と仲良くなりたいとおもいます。今日は、｢昇平先生デビュー」中学のときからきらきらは手伝いに来ていましたが、昨年は三重で仕事をしていたため久し振りの教室です｡子ども達はちょっと警戒・･･･でも、そのうちだんだんと体当たりしていきます｡お楽しみに｡話は変わりますが、昨日の夜はちょっと凹みました｡３回目の携帯水没｡トイレに泳がせてしまいました｡はぁ・・・・。ということで、画素のいいのをと思いましたが突然の出来事でやはり画質は同じになりそうです。なんだかどたばたの計画どおりに行かない一日でした･･･｡明日は、引越し・・頑張るぞ｡

よい知らせです！

先日話題にした３人目のお子さんの保育料の無料化ですが、４月１日からはじめる方向で動き出しました｡とはいっても、方向で動き出したので決定ではありませんが･･･多分｡やはり、声はあげるべきですね。そして、わんぱくさんのような幼稚園児の長期休暇のお休みに対する補助の声もメールで届いたようです｡即、何かできるわけではありませんが、そんな声があるということを知ってもらうのはとてもいいことだと思います｡私は、わんぱくさんは、幼稚園・小学校の管轄なので、｢子どもの居場所作り｣の一環として、生涯学習課・教育委員会と一緒に何かできないかと考えています｡先日、県の教育委員会の方とはお話したのですが、市の教育委員会はなかなか壁が厚いです｡ノックしたら、顔だけ出さずにドアも開けてくれーって感じてず。いろいろ行動にも移さなくてはいけないし、あわただしい日々の中、今から息子の引越し準備状況確認のため、三重県に車をとばします｡時折、母にもなります（笑）

感謝です（＾＾）

昨日、プレイルームとベビィクラスの修了式を終わり、これで今年度の各クラスが無事修了ということになりました｡毎年、毎年子ども達を送り出しているのですが、毎年毎年子ども達の成長に感動です｡春には幼さを残していた子ども達が次の春を迎えるときにはずいぶんとしっかりした顔つきになりしっかりお話しも聞けるようになるんですよね｡キッズクラスはもちろんのこと、プレイルームの子ども達もベビィチャンだってちゃんとまとまって話を聞いてるからびっくりです｡プレイルームの子ども達、春にはおやつが待てなくて、手洗いに並ぶのが苦痛であんなに泣いたり走ったりしていたのに、今ではちゃんと頂きますができます｡私が話をはじめると、目をきらきらさせてママのおひざで聞いてくれます｡自由に遊ぶことが大切なこの頃ではあるけれど、やはりみんなでとか｢ちょっと我慢｣｢頑張ること｣も大切な時期ですね｡そうして１年の長い目でみて、この春子ども達は新たに自分ひとりの小さな社会に巣立っていきます｡ママがいないのは寂しいけれど､集団でのルールはちゃんと身についているのです｡すごいなぁ･･･｡そして１年間、１８０人の各保護者の方々本当にありがとうございました｡どのクラスの保護者もとても協力的で、？？？と感じたことは必ず声をかけてくださるし、私たちの｢大丈夫｣を信じてお子さんをきらきらに送り出してくださいました｡｢泣いてる子も、怒ってる子も、笑ってる子もみんなおいで、そのまんまでいいんだよ｡ありのままのそんなみんなが大好きです｣きらきらスタッフは、この気持ちを大切にこれからも保護者の方々とともに頑張っていきますね｡ほんとうにありがとうございました。

忙しいわけ（＾＾）

年度末は、出る子入る子〆の書類・・毎年忙しくはあるんですが、今年はそれにも増して忙しい･･･というのも下の娘が大阪で一人暮らしをはじめるんですよね｡そして上の息子が敦賀に帰ってきます｡それもわざわざ敦賀で一人暮らしするんです｡今まで3年間一人ですんでたから、このままこの調子でひとりで暮らしたいらしい｡｢お金たまらんで｣とは言いましたが別に反対する理由もなく。その上、津内教室からハーツへの引越し｡なぜか引越しが3月にみっつも｡ははははは・・・と笑わずにはいられない｡みんなに助けられ、さあ、がんばるぞぉ｡息子は、保育士なので春からきらきらで修行の第2段をすることになりそうです｡皆さん、びしびしよろしくお願いします｡それから、このあいだ3人目の保育料・一時保育料が3歳まで無料化と出ていたことについて、県・市にたずねてきました｡県としては、すぐにＧｏですが、後は市がどのように取り組むかということだそうです｡どちらにしても、4月1日から施行するというわけではないのでお間違えのない様に｡市として、どうするか決めて、それから議会にかけて･･･ということになるのでは｡是非お願いしますと声をあげてくださいね｡きらきらに通う子ども達の保育料のお母さん達への補助もお願いしたいものですね｡財政は厳しそうですが｡

続き！！！！

なんとその青さぎは、どうゆう状況でけがをしたのかわからないんですが、｢車にひかれたかなぁ｣｢からすにやられたんじゃない？｣｢犬かもしれんで｣というスタッフの言葉を子ども達なりに考えていたのでしょう、みんないろいろな思いでおうちの人に伝えたみたいですね｡困ったので、電話で市役所に後のことを頼みました｡｢はじめはちゃんと立っとったのになぁ｣｢水に沈んでしもたなぁ｣「死んだンかなぁ｣私たちが言葉で伝えなくてもその一部始終を見た子ども達でした｡何か感じてもらったらきっと青さぎも本望だと思います｡それから気を取り直し運動公園へ｡はじめは、砂場のところの遊具でという約束もちゃんと守り楽しく遊んでお弁当｡さあ、頂きまーす･･･と食べ始めたらなにやら上空に怪しい影｡｢あっ、とんび｣慌てて笛を探してる間にすかさずさっと舞い降り奪い取ったMちゃんのおにぎり･･･｡そのあと、Mちゃんと、Aちゃん、怖くてお弁当が食べられなくなり、建物の中といえばトイレで食べる？いやいやちょっとまずいなぁ、東屋じゃ駄目？？あちこち転々としたけれど、彼女達の恐怖は収まりませんでした｡かわいそうに。ということで後半私惠子先生はとんびを追い払うことに専念していたのでした（汗）それでも、みんな一生懸命お弁当を食べ、食後は、小さい遊具、みんな食べ終わったら大きい遊具とちゃんとお約束も守り、楽しく遊びましたよ｡ちょっと？？？？解消してもらえたかな｡逞しい、たのもしい、きらきららしいお別れ遠足になりましたよ｡

お別れ遠足その2

お母さん達のブログを拝見していたら、かわいくて・おかしくてこれはママたちの？？？？を解決しなくてはと｡ご説明いたしまーす｡まず、歩いていたら春を発見｢つくしんぼとふきのとう｣でもなぜか隣に落ちていた犬のウ○チにくぎづけだった子もいました（汗）。木崎通りを渡ると川沿いの土手を歩きました｡そこにあったのがなんと木から生えているしいたけです｡作ってらっしゃるのでしょうね｡実際に木に生えてるのを見たのが初めての子だたくさんいて、みとれていました。近くに｢梅ノ木｣もありまだまだ芽吹いたばかりでしたが、少し春を感じましたよ｡その後、木崎の村の中へ｡お地蔵さんに｢元気で大きくなれますように｣ってお願いしました｡それから｢蔵｣なるものを見つけ、｢先生たちが小さいときは悪いことすると入れられた･･･｣｢怖いなぁ｣と子ども達から感想を頂きました（笑）キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー・大根・ねぎ子ども達はいろんな畑を発見しながら田んぼへ｡実は、朝下見に言ったときに犬がいたんですよね｡そこで車で前を走っているスタッフに、状況を聞いたところもういないということだったんだけど、｢ちょっと石拾ってポケットに入れとこう｣と○先生｡準備万端｡田んぼのあぜ道は、ふわふわ道｡今日の歩き始めにうっかり溝にはまったF君｡この溝は水があるから危ないで･･･とみんなに説明（＾＾）そしてなんとその後見つけたのは、瀕死の青さぎだったのです｡（続く）

お別れ遠足(^O^)

日記を書けないいいわけですが、今とてつもなく忙しいんです｡なのにちっとも痩せないんです｡食べたら痩せるわけないよね･･･・なんて余談ですが、ついにお別れ遠足の日がきてしまいました｡全クラスいけるといいんだけれど、何分この春の天気。とりあえずのびのび・わくわくさんだけハーツから運動公園まで歩きます｡今年は総勢59人｡今までの中で一番大人数で出かけました｡ハーツの裏から出て新木崎と旧木崎の間の道をてくてく歩き、旧木崎通りを渡って川の土手を歩いてそれからは延々と田んぼの中を歩き、気比高前の坂を登り到着｡よーく歩きました｡｢先生木崎通り横断するんですか？｣そんなんですよ。今回は3グループに分かれて押しボタン信号のところを横断しました｡子ども達、｢抱っこー｣といってもそんなことできるわけないとわかっているからだーれも言いません（＾＾）ちゃんと、仲良しさんや、手をつなぎたい人、面倒見たいうさぎぐみさんと一緒に手をつないで、友達の後ろを歩きます｡この田んぼ、秋に入って遊んだなぁなどと話をしつつ｡のび・わくさんでのお散歩はこれで4回目｡公園に2回と気比神宮に続いてのこの日でした｡普段あまり歩くことの少ない子ども達のことをとても心配してくださるおうちの方を尻目に、とても楽しそうに歩いた子ども達でした｡

ベビィちゃんも！

ひろばに来る赤ちゃん達をアップし、うちのベビィクラスのお友達の写真を載せたら･･･あらあら･･･いつのまにか赤ちゃんじゃない！！当り前のことだけれど、子ども達の成長はすごい！！この写真は、棒落しをしているところ｡みんなでよって、｢できる？｣｢ここだよ｡｣｢じゃあここね私･･･｣なんておしゃべりしてるみたいでしょ｡このおもちゃをみんなで作ったんですが、これは長く遊べると好評です｡「作ったときはあまり興味なかったんですが、今とてもはまってます」とか、「ずーっとあって思い出すと遊んでます」とか、子どもって、自分が狭いとこに入るのも好きだけど、穴に何かを入れるのって好きですよね｡達成感があるのかな｡目的をもって、目測しながら手をそこに持っていって入れる･･･これはなかなか脳を刺激しいい遊びです｡こうやってどんどん大きくなっていくベビィちゃんたち｡プレイルームが終わる頃にはもうすっかり友達大好きになってるはず｡また1年後楽しみ楽しみ｡

気付けばもう(;^_^A

じっくりと自分のページを確認することもないままに秋から冬、そして春になりそうです｡気付けば、ここの所おさぼりで、もう１週間以上かいてませんでした｡ごめんなさいです。この赤ちゃん達はこのあいだ広場に来てくれた４ヶ月の子ども達。のんびりと楽しい時間でしたよ｡こうして次々と新しい命がこの世の中に生まれてきています｡何とか、この子達が大人になる時、素敵な地球を残していたいなぁとつくづく感じてしまいます｡異常気象だったり、変な病気が流行ったり｡このところ将来が不安ですね｡何とか、いい世の中にしていきたい！！！！きらきらキッズもあと僅か｡踊りに歌に合奏にごっこ遊び｡とても頑張っていますよ｡劇は、劇ごっこなので、練習もほとんどなしに毎回違う感じで遊んでいます｡当日楽しい時間を過ごしてくれたら嬉しいなぁとおもいます。１年って本当に短いです｡さあ、あと２回｡楽しい時間を過ごそうっと｡今日のエピソードＮｏ．1狼役の丸先生、お腹の中にいっぱい石をつめられて寝てました｡そこにすかさずｔ君｡｢先生、そんないっぱい入れておもないか？｣それはそれは優しい一言を掛けてくれました｡タイミングよかったなぁ、当日もその言葉言って欲しいなぁ｡体だけでなくこの１年でみんな心もうーんと大きくなったね｡

卒業旅行

先日ブログでご報告したように、娘と二人久し振りのディズニーリゾート。前に言ったのは確か、リゾートがもうすぐ出来上がり･･･って言う頃だったと思う。子ども達が小さいときは、あれにも乗せたい、これも見せたいでものすごーくハードに動いていた気がするけれど、今回はとてものんびりと遊べました。２月の金曜日ということもありとてもすいていたので、乗り放題という感じでしたよ。そのうえ、オフィシャルホテルが安くなっていることにもびっくり。一番リーズナブルなサンルートに泊ったのだけれど、一人２０００円のお食事券付きで２人で１5000円。すごくラッキーでした。やっぱりディズニーランドは遠くにいてたまに訪れひと時の夢の世界を楽しむもの･･･だなぁと思いました。そして何より感じたのは、その年齢でしか感じられないものがあるということ。10代の時、20代の時、30代の時、40代のとき・･･･。だから、その時々の感動を楽しんで欲しいなぁとつくづく思いました。ディズニーに限らず。というのももうすぐ40代にさよならしそうな私の感想です。そして皆さん、いくつになっても、感動は忘れないでいましょうね。

悲しい事件でしたね。

近いから、遠いからどうって事はないのだけれど、やはり近いと身にしみますね。長浜の事件･･･。誰かを責めればいっぱい責めるところはあるのでしょうが、殺された親御さんの気持ちを考えると胸が張り裂けそうです。死んだ子ども達の恐怖、そして自分の親が殺人を犯しているところを見た子どもの恐怖･･･。今は責めるよりも｢どうしたら防げたのか｣を考えたいなと思います。私達のひろばの情報を｢敦賀国際会館｣にも毎月持っていっていました。しかしやはりそこからの紹介で来る利用者はありません。支援センターや、健康センターで知り合い来てくれる外国人母はたくさんいて、ひろばも国際的じゃない（＾＾）と喜んでいた矢先。他にも家にいて疎外感を持っている外国人お母さんたくさんいるのかも。どうしたら来て貰えるのかなぁ･･･いやいや外国人母でなくてもそんな人はたくさんいるはず。きっと最初の第一歩が肝心なんだよね。私たちにはなかなか難しいけど、子育て中のお母さん方ならもしかしたらどこかで？？？なお母さんに出会うかも。そしたら是非、｢きらりんひろば｣紹介してくださいね。みんなで子育てしたいですよね。話題は変わりますが、｢マドボレニータ（美しい母）プロジェクト」のブログをリンクしました。産後のリハビリプログラムや産後に必要なエクササイズなどを研究し、教室なども開いている東京の吉岡マコさんのページです。これから広場に毎月会報も送ってくれるらしいので、みんなでがんばってみましょうか（笑）

卒業旅行(^^)v

昨日お休みを頂き、娘と二人夜行バスで卒業、入学お祝い旅行(^^)v快く休ませてくれたスタッフに感謝！初めてのディズニーシーと久々の渋谷に！詳しくは後日。

もうすぐお別れ会(T-T)/~

少しずつお別れ会の準備をはじめています。子ども達は､運動会のときに比べ一段とグレードアップし､歌や踊り､合奏､劇ごっこに励み出しました。線に並び､一生懸命歌ったり､楽器を鳴らしたりしている子ども達をみていると、ついついうるうるしてしまいます。｢大きくなったなぁ。４月にはあんなだったのになぁ｣｢あんなこともあった､こんなこともあった｣まだ始まったばかりだというのに､子ども達の成長を思う時、ついついほろりとしてしまいます。｢お別れだから｣ということよりも､｢１年間の子ども達の頑張り｣に胸が熱くなるんですよね。教室には体験会に来れなかった子ども達が時々来てくれて､今の子ども達の様子を見ていかれます。｢すごいですねぇ。できるようになるんでしょうか。｣｢大丈夫､子ども達は、どの子も充分に力を持っていますから｣大人との時間､家族との時間も大切だけれど､やはり子ども達の中でしか育たないこともたくさんあります。｢子ども達同士の関わり｣｢生活のルール｣きらきらの子育て支援｢きらきらキッズ」は､「おうちの人との時間も大切にし､且つ子ども同士の時間も大切にできるところ｣にあるなぁと再認識している今日この頃です。後少し､それぞれのクラスの時間を大切にしようね。

またまた天才だよ～

このごろ男の子達が隅っこで｢街｣を作るのがはやっているみたいです。積み木を上手に使って､駐車場あり､おうちあり､お店ありで｢これ誰が作ったの？｣って言うくらい細かなものなんですよ。やっぱり子ども達って天才だぁ･･･大人の固定観念をはるかに超えている。そして耳を済ませば｢ここは男しか入っちゃ駄目。○○ちゃんは女やから駄目｣とか言っている･･･。ジェンダー教育しなくちゃ駄目かしら？なんちゃって。男女に差をつけてるわけではないけれど､やはり２歳児からちゃんと好みが違ってきたりするんですよね。そして不思議に思うのは｢何で､男の子と女の子の区別がつくの？｣ってこと。

ホットケーキパーティ

どのクラスの子どもたちも､お料理は大好き。きらきらでのお料理はなるべく一人でできるところは子ども達に任せます。粉を入れたり､卵を割ったり､牛乳も順番に､そしてくるくる混ぜて･･･。子ども達の興味津々な目がいいですよね。もちろん、ホットプレートにも｢ポタァン｣と落とします。｢危ないから｣と、手の届かないところにおくのではなく､｢危ないから、どの様に使ったらいいのか｣ということを小さい頃から伝えることが大切だと思います。自分の身は､自分で危険から守れるように。そして､出来上がったホットケーキの中から｢自分が食べたいもの｣を選びます。｢大きいのがいい子､小さいのがいい子､形のいいのがいい子｣それぞれ様々ですからね。自分の思いを伝えられる､行動に移せるということはこれからの世の中でとても大切なことだと思います。小さいうちの小さなことからそんな習慣がつくといいと思います。

ホットケーキ(o^o^o)

今日、昨日とハーツの教室はホットケーキパーティーでした(o^o^o)

プレパパのページ

おもしろいサイトを教えてもらったので紹介します。プレパパ自身が作っているサイトです。http://www.papanaru.com/【パパになるんでしょ！】サブタイトルが妊婦の夫の無関心を刺激する･･･だそうです。きらきらを修了する子ども達を見ていると｢保育園作りたいなぁ･･･｣と思うし､ひろばで若いお母さん達､子ども達と接すると｢おうちにいるママや子ども達の支援がしたいなぁ｣と思う。そして､わが子達をみていると｢これからお母さん､お父さんになっていく人達に子育ての楽しさ､子どもを育てるということの責任感をわかってもらいたいなぁ｣と思う。うーん、よくばりよくばり。

才能＼(^O^)／

『先生！ぷーさん！』すごーい、私たちには絶対作れない(>_

ももさんにも売ったよ(^O^)／

お母さんたちの作品、一人一人心がこもり素敵でした！こどもより私が集中しました！のこえもちらほら…たまには童心にかえったみたいです。ご協力ほんとうにありがとうございました(^O^)／