カテゴリ:エッセイ
今回の9日間のアバターセミナーの中で、一度号泣したことがあって、その時に感じたことがあります。
その小学校の頃の思い出は、今までずっと自分の胸を締め付けていて、それに僕はずっと気づかないままでいて、そして人の心に入っていくのが怖かった。 それは人が聞けば本当に些細な思い出だけれど、自分にとってはこれほどにも重要だったんだ、とその時気づいた。 そして僕はその時に大きな思い違いの信念を作り出していた。 それは、「まさかのときの友は真の友(A friend in need is a friend indeed.)」 だから真の友になるには、困った時に必要にされる人なんだ。だから誰かに必要にされる人になりたい。いつもそう思ってた。 困っている人を探していたんだと思う。。 けれど、友達ってそうなのかな、と思う。 そりゃまさかの時に本当に力になってくれる人がいいけど、普段こそ一緒に楽しくいられて、一緒に同じものを見つめて、喜んで、悲しんで。。 そんな風にして、一緒に熱い時間を過ごしていきたい。今やっとそう思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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