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優しい生活、始めませんか      Azu*Blog

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礼節が人をつくる 雪之嬢2005さん

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2006.06.06
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カテゴリ:入院
昨日の採血結果の白血球が8700ととても増えていた。
トリセノックスの副作用が体から抜けたのかな・・・と思った。
血小板、ヘモグロビンの数値も良好。特に心配することは無いそうです。

昨日、担当の看護士さんと、今回の入院治療についてのいろんな話をしました。
心配事はないか?とか、病気の事・治療の事をどの程度把握しているか?など。

今まで私が勉強したこと、先生からお聞きしたことなどをお話しました。
看護士さんは目を丸くして^^
「良くそこまで把握されていますね~すばらしいです^^」っておっしゃっていました。
もともと、知りたがり屋の私だったから、
いろんな方面から調べて、理解してきたこと。
お薬に関しても、この体で体験しているわけだから、
たぶん、説明書に書いてある以上に判っちゃってる部分もあるかもしれない。

これからも、移植は初体験だけれど、できるだけ、具体的に時には客観的に、捉えていきたいと思う。
怖いキモチもたくさーんあるけれど、
みんなが普通に体験できないことをこれからするのだから。

体の状態、患者としての心の状態を ブログにも載せていけたらいいかなって思う。
きっと、ご家族の誰かがこの病気で苦しんでいらっしゃる方もいるのではないかと思うんですよね。
本人ではないから故、どうしてあげたらよいかわからない、何を考えているか判らない・・・
そう悩んでいらっしゃる方も多いのだと思います。
私あずりんの、ある一人の患者の気持ちが 
その方たちの参考になったらいいななんて思っていたり。
「病院の中からでも、何かできることはないか?」
今日もそんなことを考えながら過ごしています。





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最終更新日  2006.06.06 07:39:06
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