★☆ 処置・薬 等 ☆★ |
★☆ 体の状態 ☆★ |
◆抗がん剤(前処置)・・・内服薬
マブリン散50mg
6時12時18時24時(4回/日)
◆内服薬
ヒダントール錠100mg 朝1昼1夜1
オゼックス錠150mg 朝1夕1
フルコナゾールカプセル100mg 朝1
ウルソ錠100mg 朝2昼2夜2
プリンペラン5mg 朝1昼1夜1
◆点滴
ソルデム3A500mg+ピレンゼール注10mg 2回/day
ビクロックス注10mg 3回/day |
スゴーく眠くて、朝一度おきてから、また寝ちゃった。
食欲はある。やたらとお腹が空いちゃう。
ときどき、めまいがする。
(ヒダントールの副作用のよう)
夕方になり、両足にだるさがでてきた。
口の中が、何も入っていないのに、ショッパイような味がする。(味覚障害かな・・・)
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*ソルデム3A…水分の必要維持、細胞質内外の電解質の供給、熱量の供給。
*ピレンゼール注…胃酸の分泌を抑え、胃や食道などの上部消化管からの出血を抑えます。
*ビクロックス注…ヘルペスウイルスに作用して増殖を抑えて、ヘルペスや帯状疱疹の治療に用いるお薬です。
お昼前から捕液の点滴&ヘルペス予防の点滴が始まりました。
体調は良いです。 お腹が空いちゃって・・・
お昼ご飯も80%くらい頂いちゃいました
治療中は、何でも良いから、食物を口から食道を通し胃へ入れている方が良いそうです。
気持ちが悪くても、吐きそうでも・・・です。 (お食事中だったらごめんなさい)
胃に何も入っていない状態で吐こうとすると、吐くものが無いわけですから、相当の負担が胃へかかるそう。
だから、何が何でも食べることが必要なんだって。
なんでもいいから・・・例えば、ゼリー飲料でも、アイスでも食べれそうなものなら何でも。
免疫が無いときにアイスもいいの?って思われるかもしれませんね。
きちっと密閉されて売られているもの、例えば ハーゲンダッツのカップなら、蓋の中はキチッと密閉されているのでOKなんです。
そのほか、ゼリーやプリンも。
お菓子も個別で密閉されているものなら良いので、結構幅広く楽しめますね。
もう、あずりんも移植時の食事メニューになっています。
驚きなのが、梅干! ラップを掛けてレンジでチンしてあるの!
これ見たときは驚いちゃった。 コレで良いんだーって嬉しくなった。
それとフルーツ。 周りの皮が厚いものならOKなんですよー(メロン・スイカ・オレンジなど)
イチゴやさくらんぼなどはNGです。
でもフルーツもある程度楽しめるし、アイスも良いし・・・そう思うと抗がん剤の副作用さえなかったら、そんなに食べ物に関してのストレスは溜まらないかな~って思っています。
まだ、マブリン散(抗がん剤)の副作用は出てきていません。
このまま乗りきれると嬉しいな