卒業式、行ってきました。
卒業証書授与、お祝いの言葉・・・そして卒業の歌。
卒業の歌をきいていたら、涙がでてきました。
中学校のころって、思春期もあるし、ココロも成長期で難しい時期。
だから、元気で気持ちよく毎日の生活を過ごすことができるかな・・・
って、先のことを考えて、心配していたこともありました。
三年間をふりかえり思うこと
毎日友人たちに囲まれて、楽しそうに学校に通っているあやりんの様子が一番印象的。
この学校でよかったと思います。
学校が楽しいところと思えること・・・これが一番だと思います。
勉強のペースが速いから、ついていけているのか？理解できてるのか？など、
気にしていたこともあったけれど、
それも、おかげさまで大丈夫みたい。
私が入院したため、あやりんが実家から通学していた８ヶ月もこの３年間に含まれています。
心配だったろうに、でも、そんな様子は見せず、学校でも実家でも、私の前でも、
頑張ってくれていたんだよね。
本当に、優しい子になってくれたと思います。
ありがとう。
午後から卒業を祝う会がありました。
思い出のスライド写真が、壇上でながれました。
入学当時の可愛らしい子供たちがそこにはいました。
「わぁ～まだ小学生みたいね＾＾」
そんな声が上がっていました。
その子供たちも今では、背が高くなり、考え方もしっかりして・・・
「この三年間で、人を思いやることが出来る、すばらしい子供たちに成長しました」
そう先生がおっしゃってくださいました。
ほんとに、楽しくてよい卒業式でした。
4月、高校生になるあやりん。
今後の３年間はどのような３年間になるのかな＾＾？
楽しみです。
