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テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:外来
ドキドキしながら、移植後2年の記念マルク?^^;やって来ました。
感想・・・ 外来の主治医がかわって初めての骨髄穿刺でしたが、 サクッとすんなり終わりました。 上手なマルクでした^^なんて偉そうにいってごめんなさい^^ 骨髄液も沢山取れた分、採取してるときの痛さは強かったですが、 痛い分、骨髄が元気に動いていると言うことで、良かったなって思います。 今日の骨髄穿刺の結果は一週間後にはわかると思います。 無事2回目のお誕生日が迎えられるといいな☆ 今日の採血もいつもと同様良好な結果でした。 毎日ビールを頂いていますが、肝臓の数値も問題なし。 血小板も正常で良かった^^ 朝病院へ行き、採血してもらったときは、なかなか血管が出てこなくて、 右腕に注射器を刺したものの、採血できなくて、 再チャレンジで左腕から採ることになり・・・ちょっと緊張でしたが、 結果が良くてよかったです。 マルクってどんなだか、少し書いておこうかと思います。 病院によっては、順番とかやり方が多少違うかもしれませんが・・・ 私はいつも腸骨(腰骨)で骨髄穿刺をしています。 病院や患者さんの様子によっては 肋骨の間(右部と左部のちょうど真ん中あたり)から採取する方もいます。 私は特に左側の腸骨が骨髄液が良く取れやすいポイントみたいで、 大体が左側から採取されています。 骨髄穿刺は、骨の中心部の骨髄から骨髄液をとり、その組織を調べる検査です。 これから針を刺す場所あたりの消毒をします。 その後、処置をする場所にはかからないように穴の開いた布を掛けます。 検査の針を刺す場所近辺に麻酔を掛けます。 麻酔が効いたところで、腸骨の中心めがけて針を刺します。 針が骨髄に到達したのを確認したら、 (何度もマルクをやってるうち、このとき私も骨の真ん中辺りに針があるような感じが判るようになりました。) 数回に分けて、注射器を引き、スポイトの原理で、骨髄内の骨髄液を抜くのです。 腰骨の骨髄液を抜いているのですが、神経は繋がっているし、骨髄内の圧力が一瞬かわるためでしょうか。 腰骨や脚の骨の中心がつったような痛みが、腰からつまさきまで、ずしんと痛むんです。 これが、何度やっても慣れない痛みで・・・ つい 「いたいよぉおおおおお~汗」と叫んでしまいます。 この痛みは体験しないとわからない、なんともいえない激痛だと思います。 今日は痛かったけれど、それなりに余裕があり・・・ 自分の骨髄液の様子も見ていました。 骨髄液は真っ赤です。 血液と同じような、色をしています。 骨のなかから出てきた骨髄液ですが、普段は絶対みれないものだから、なんだかじっとみてしまいましたーー^^; 今朝、友人から電話があり、 今日午後予定がなかったら、ランチでもしましょって誘ってもらっていたので、 それを励みに今日の骨髄穿刺も頑張れました。 検査は痛かったけれど、帰りがけ、おしゃべりしながらお食事してるうちに、 いつもどおりの元気な私に戻りました。 ランチに誘ってもらってよかったです。 友人に 「ちょっと顔が疲れた感じだね」って言われました。 このところ、夜あまり眠れて居なかったのと、笑顔が減っていたのが原因かなーーーと思います。 自分でも心からあんまり笑ってないなーって思っていたし。 検査も終わったことだし、 後は結果を待つだけ。 あれこれ悩んでいても仕方が無いし、 今は今で、楽しく過ごせるようにしたいです。 検査は大変緊張しましたが、午後楽しいおしゃべりも出来たし、 よい一日でした^-^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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