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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:アメリカ
今回の旅行もとても素晴らしいものでした。
旅行の日々の記録は、追々こちらに連ねていこうと思います。 一人でテキサスのホストファミリーを訪れ、ニューヨークで友達と待ち合わせと いろんなイベントを抱えた旅行でした。 今回の経験で得れたもの・・・ それは、自分に自信がついたことです。 英会話も余り出来ないから、ダラス・フォーワース空港での乗り換えや、 ニューヨーク・ラガーディア空港での待ち合わせがどんな風になるかー 最初は半分楽しみ、半分ナーバスな私でした。 でも!! 無事にちゃんと旅行できた。 時にはその場その場で外国人の方に助けていただきながら・・・ 勇気を出して話しかけてみる。 その場の今自分に圧し掛かってることも楽しむ。 たどたどしい英会話でも、ちゃんと受け入れてくれる人たちがいる。 何事もチャレンジだって思ってると、大変なときもそれほど大変に思えない。 この旅行でお世話になった方たち、 きっと、もう会うことも無い人も大勢いらっしゃるかもしれないけれど、 "Thank you!!" って言いたいです。 私が帰国する数日前から、NYのTVニュースで流れるものといえば、 『豚インフルエンザ・・・Swine flu 』 豚インフルエンザに罹り、メキシコで亡くなった人数が増加をたどり、 アメリカ国内での感染者が日々増えています。 私の滞在期間中、NYでも日に日にその数が増していました。 現地の様子はといえば・・・ 街中を歩く人たちはいつもと様子は変わりませんでした。 マスクをしている人を見かけることも無かった。 帰国する際、JFK空港でもマスクをしている人は居ませんでした。 私が搭乗した飛行機が日本に到着した際、機内アナウンスがありました。 豚インフルエンザに対する検疫のため、しばらくお待ちくださいとのことでした。 10分くらいした後でしょうか。
黄色い防御服を着て、めがね、マスクをした職員の人たちが乗り込んできて、 一枚の質問シートをもらいました。 滞在期間、今風邪の症状は無いか、日本国内の住所、パスポートナンバー等を書き込むよう指示されました。 それからしばらくして、飛行機を降りる許可。 入国手続きの場所にはサーモグラフィーが設置され、乗客の体温の様子を観察。 いつもよりもかなり時間のかかった入国でした。 後から聞いた話ですが、 私が到着するひとつ前の飛行機から、豚インフルエンザに対するチェックが始まったそうです。 空港には報道のカメラも居て、いつもと違い重々しいでした。 何はともあれ、無事に帰国できてよかったです。 もう少し日にちがずれていたら、NYでの滞在も人ごみを恐れなくてはならなかったでしょうし、タイミングがよかったと思います。 NYはとても魅力的な街です。 何度かNYを訪れ、それならばココに住んでしまおうという人がいると聞きましたが、 その方の気持ちが理解できます。 また、体調が良かったら、近いうちに行きたい街ですね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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