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優しい生活、始めませんか      Azu*Blog

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礼節が人をつくる 雪之嬢2005さん

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2011.09.28
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テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝、
家の玄関を出たら、秋の空気を久々に意識した。

自然の空気に自然に触れて、呼吸して・・・

昨日の件から、不安で眠れない夜を過ごした朝の空気は、痛いくらいだった。

そして抜けるような青空もまぶしかった。



駅に向かう途中、二階にある保育所から、可愛らしい子供たちの歌声が聞こえて、

今ラーメン屋さんの工事をしている場所は、威勢のいいおじ様たちの声。

向こうから歩いてくる大学生の女の子たちの、弾んだ楽しそうな話し声。



毎日、普通に聞いて、その中に普通に居られた。



もしかしたら、この先、どうなっちゃうのかわからない不安で、

その道を歩きながら、涙があふれそうになった。



今こうしてここに記していることが、取り越し苦労で、なんでもないことを祈ります。



昨日、話すと現実になりそうで嫌だったけれど、

ちょうどあやりんと話す時間があったので、

今の私の胸のうちを明かしました。



二十歳前のあやりんに、私は何度、不安な思いをさせたんだろう・・・

そんなことを思いながら。



だけど、いつも、突然だから、話せるときにと思った。



万が一私が入院になったとき、あやりんはどうする?どうしたい?



私の一番気になる部分です。



彼の答えは、ここにいるよ でした。

確かにもう、大学生。

一人暮らしをしている友達も大勢いるし、大丈夫だから・・・って。



大人になった、あやりんを見て、安心した。

それだけでも、私にとっては嬉しかった。



私の今の不安が、

取り越し苦労でありますように。











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最終更新日  2011.09.28 17:10:11
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