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私の言葉が相手の中にストンと落ちた、
その瞬間をまたまた体験しました☆ 昨日の出来事です。 相手は日記に一番登場しているであろうダンナ氏。 帰ってきたダンナ氏にお夕飯の支度をしていたところ メニューが不満だったらしく 『~があるといいなー』 と言われたのです。 健康のために私なりにバランスを考えてるのにぃ! とプチ切れ。 本人はケチをつけてるつもりではなく 好きなものを食べたいんですね。 (ちなみに好きなものは1にお肉、2にお肉! お肉があればご機嫌♪です) なのでこのような会話は日常茶飯事。 そのたびにだいたい同じような言葉を伝えるのですが、 今思うと昨日は3番目の言葉を自然と口にしていたんです。 たぶん初めてだと思う・・ どれも私の想いから出た言葉なので こう言ってみよう、ああ言ったらどうだろう?という 小細工は全くありません。 ではどんな言葉を伝えたかといいますと・・ 1 私なりにバランスを考えて作っているんだよ 2 今日も好きなもの食べたいよね。 でもある程度落ち着いた年齢になってきたら 好きなものばかり食べるんじゃなくて頭で栄養とることも大事だよ。 3 退職してからの時間を元気に楽しく過ごしたいじゃん。 1・2も相槌をうって聞いてくれてましたが そうだよね~と深く頷いたのは3でした。 ダンナ氏にとっては3が一番自分で納得がいったんですね。 頭脳労働・肉体労働のWバンチ仕事をしているので 思うように過ごせる自分の時間がなくジレンマを感じているだけに 実感があったのでしょう。 今まで1,2の言葉を言われた時は 私の機嫌が悪くなることを恐れて 主張を飲み込んでいた感じでした(笑) でも今回は本当に納得したようで 今思い出してもすごい!と思うくらい すんなりだったんですよ。 自分が納得する。 やっぱりこれが一番なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月15日 14時00分43秒
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