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Mar 14, 2009
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カテゴリ:LIFE

AYUが不登校になってから

そういうことをいろいろ勉強したり、カウンセリングの人と話をしたりする中で

だんだんわかってきたこと

 

 不良になる子の親→一般的に放任主義 子供のことを知らない 知ろうとしない

         比較的低学歴 考え方が自由なので 子供がそうなってもあまり悩まない

 

ひきこもりになる子の親→過保護・過干渉 子供のことを何でも知りたがる

         あるいはよく知っている 比較的高学歴 子供の変化にすぐおろおろする

 

必ずしもすべての事例に当てはまるとは限らんのですが

ひきこもりの方の親のパターンを掘り下げていくと

やっぱり自分に当てはまることが多い

しかもそれはAYUの場合ではなくCHI-の場合だったので結構な驚きだった

 

まあ CHI-の場合は私が聞かなくてもしゃべるので

学校生活や友人のことを知ろうとしなくても知ってしまうというパターンだったが。

でもきっとそれは「おかあさんはきっと知りたがっているから聞かれる前にはなしちゃおっていう

防衛本能が無意識に働いてたのではないかなと、いまさらながら思う

CHI-は私の性格をよく把握してるのかもしれない

私は機嫌が悪くなると手がつけられない。それは自覚している。

そういうのもわかって、無意識のうちにうまくコントロールされてたと思うのは考えすぎかな

そういえばCHI-も1年の時はおなかが痛いといってよく休んだ。

それが治ったとき

「あのときは親父のおかげで乗り切れたんだ」と言ってたことがあったな。 

CHI-がひきこもりになる可能性も十分にある(あった)ってことなんだ

おそろしい・・・

 

カウンセリングの先生いわく

「20年間引きこもりだった方がある日突然回復なさったのはなんでだと思いますか?」

え?

「ご両親が亡くなられたのです」

・・・え?

「その時に彼は『あーやっと肩の荷がおりた』と言ったそうですよ」

・・・・

「まあ・あくまでも極端な一例ですがね。○○さんも早く子離れして自分の人生を生きてくださいね」

 

 

がんばってみますほえーいや

絶対そうします。



 






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Last updated  Mar 14, 2009 10:20:04 AM
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