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カテゴリ:PUNK ROCK
高校生の時に、好きだった人にはじめてスローバラードを聴かされた。 BEATLES一点張りだった私はその音楽で 邦楽ROCKの素晴らしさに目覚めた。 なけなしのおこずかいでSPやLPを買いあさった。 かっこいい言葉で言うと「青春時代のカリスマロッカー」うーん しっくりこない 時は流れて、彼にも私にも色々なことがあって やっと 一昨年ジョン・レノンライブの時、初めて彼に会うことができた。 思っていた通りのオーラで、病後なんて信じられないくらいのよく通る声で
そして日本語でのイマジン えらいひとーもまずしいひとーもみんなが同じならば かんたんなことさ~。 おもったこと感じたことを素直に叫ぶのは勇気がいる ジョンも彼もそこらじゅうで弾圧された。 いつも喧嘩上等のような顔をしていたけど、ほんとうにやさしい彼、それは本意ではなかったとおもう。 ただただわかってもらいたかった。だからうたった。
今はもう何が何だかわからないし 本当に信じられないし 受け入れられない
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