いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

このところ犬や猫の編みぐるみを作っていたので、ちょっと違う動物も作ってみました。
猫の本に出ていたシマリスです。
縞がとてもきれいだし、これもかわいいなと思いました。
尻尾が特徴ですのでこの角度がいいかなと思い写真を撮りました。
ほし☆みつきさんの新しい本が発売されたので、本屋に行った時探そうと思っています。
続けて同じ動物ばかりでもそろそろ飽きてきたので、作者や動物を変えると又新しい気分で作れます。

ミサンガのほうもデザインを自分で考えています。
模様を正方形を基に考えるので、星型、五角形は難しいようです。
エクセルを使ってデザインすることに挑戦中です。

谷村さんの放送を見て、ＧＯＩＮＧ　ＨＯＭＥのＣＤが欲しくなりました。
少しでも安く買おうと生協の1割引きで探したら、初回限定版は完売でした。
予約はしましたが、まだ用意できるかはわからないようです。

昨日の日経新聞にカルテの開示について書かれていました。
慶応病院などではカルテを借りるだけで1万円、コピ－が1枚ごとに50円かかるそうです。
見る時間が限られていたり、医師の立会いの下という条件があるところもあるそうです。
カルテを患者でも見れるといっても、これでは簡単に見ることは出来ないと思いました。
コピ－も患者さんによってはかなりの枚数があるので手間もかかるようです。
患者にとって情報も集めやすくはなってきましたが、お金や手間がかかりすぎだと思いますので、もっと改善が必要だと思います。

がん対策についても都道府県でかなり違うようです。埼玉県は一番遅れているのが気になります。がん患者さんの2人に1人は精神的なケアが必要だそうです。やはり、もっと患者さんの話を聞きよく説明しケアをしてくださる精神腫瘍医を増やして欲しいものです。
しかし、医師は不足し多忙です。医師にばかり求めるのではなく、気軽に相談できる場があればいいのに、又がん体験者が何か手伝えないかと思います。パソコンを使える人はいろいろ情報を集められますが、使えない人ない人にも相談の場が必要だと思います。

病院以外で亡くなった場合、自殺か病死か他殺かを調べる監察医が都道府県によっては不足しているので、事件性があっても家族が訴えない限りわからない事も多いそうです。
家族も納得できない場合は、自分たちでも調べて明らかにしていかないと駄目な事もあるのだと昨日のテレビ朝日のスク－プを見て思いました。

医療などの疑問点は人任せではなく自分でも出来る限り努力する事が必要なのだと思います。