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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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February 13, 2010
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カテゴリ:雑感
昨日は、銀行の人が来て家で今やっている金融商品について説明をしてくれました。
今年は景気回復はまだなので、あまりお金を動かさないほうがいいとの事でした。
今までお金に関しては切羽詰っていなかったのでのんびり考えていました。
でも、これからも不況が続くと主人の給料も減ってきているので心配になります。
この前もテレビでやっていましたが、大学生にはお金がかかり、親からの仕送りが減ったりゼロになる割合が増えているそうです。
息子はあと2年で大学生になり、主人は5年後に60歳になります。
これからは医療費もかかるかもしれないし、両親の介護などでもお金がかかるかもしれません。
最近は個人年金タイプの商品が増え、積み立てと医療保険がついているものなどいろいろ考えられているようです。
ただ、保険ばかり入ると保険料も馬鹿になりません。
郵便局で学資保険と簡易保険に入っていたのは今になっては良かったと思います。
手術費や入院費は高額療養費と医療保険のおかげで助かりました。
今朝のニユ-スで、高額の薬を一生飲み続けなければならない病気があることを知りました。
又、抗がん剤なども保険がきかない高額のものもあるようで、やはりお金は必要になります。
老人施設も安いところは順番待ちでなかなか入れそうにありません。
これからはさらにお金がかかるのに、収入は減ってきています。
私は正職員を辞めた後、以前扶養範囲で働いていた事があります。
研究室で学生さんと共に働き最新の検査の勉強にもなり、いくらかは少ないですがお金ももらえたので自分も充実していたし息子の塾代ぐらいは稼げました。
ただ、扶養内の金額でないと正職員でかなりの収入でない限り、働いてもあまり家計の足しにならないのも何だか変な気がします。
働きに出ると何かとお金がかかるものですし、家族にも負担になるので、いざ働きに出ようとしても主婦は難しいものがあります。
やはり今のところ地道に無駄遣いをしないようにやっていくしかないかなと思います。
子供が出来る前は2人で働いていましたので、ほとんど自分の分は使わずにすみました。
働けるうちにお金を残しておくことは大事だと思いました。
音楽のCDやグルメなどはよく考えてどうしても欲しいものだけにしています。
あまり我慢していても、楽しみが減り、あとで後悔するかもと思い、病気の体験後はいくらか自分の好きなものにもお金を使うようになりました。
読書、音楽、手芸などに使うお金が増えました。
本も図書館で借りるよりも最新作が時間に縛られずに読めるので、買うようにしています。
図書券はアンケ-トなどでももらえるのでそういうものも使って買っています。
節約ばかりより、欲しいものは高額でなければ買ったほうが明るい気持ちになります。





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Last updated  February 13, 2010 11:26:58 AM
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