いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

今年のバレンタインデイは日曜日でしたし、景気が悪いので、いつもの年より盛り上がらなかったように思います。
主人の会社では、今年はバレンタインデイのチョコは廃止しますとの張り紙があったそうです。
いつもは義理チョコをもらってきましたが、今年は私からの洋酒入り輸入チョコだけだったようで喜んでくれました。
息子はもてないので今までもらったことがありません。
今年もゼロでした。負け惜しみなのか別に気にしていないとの事でした。
息子はもともとチョコは好きでないようで生チョコかチョコレ－トケ－キしか食べません。
私は仕事をしていた時はお世話になった人にチョコを渡していました。
かえってたくさんお返しがきてしまって悪いなあと思いました。
家ではチョコレ－トケ－キを作ったり、家族みんなで食べられる量の多いチョコレ－トを買っています。
バレンタインデイの時は、いろいろなメ－カ－や輸入チョコが一度に集められるので見るだけでも楽しいものです。
東京に仕事に出ている時には銀座のデパートで買っていましたが、最近は近くのス－パ－や生協のカタログで買っています。
バレンタインデイでチョコを渡すのが流行ったのは私が中学生になった頃からでした。
私はあまり興味がなかったので友達と交換して食べたぐらいです。
高校の時には、女子がクラスの3分の1でしたので、お金を集めて代表の人が先生と先生のお子さんの分を買い渡しました。
又、クラスの男子全員に配るためにハ－トチョコを用意して、くじで決めた男子2人の机の中に入れたのを思い出します。
チョコは学校の近くのコンビニで買い、家庭科の時間に包んでいたのです。
義理でも大体の人は喜んでくれました。
研究室の時は秘書の人があげだしてから、毎年あげる習慣となりました。
結婚している先生は奥さんに聞かれて大変だったそうで戸惑っていました。
何だか変な習慣だと思いつつ、毎年チョコを見ると買ってしまいます。

エコポイントは申込書を1月初めに出したのにちっとも来ないと思っていたら、やっと今日4つのうちの一つ、千葉の新鮮野菜が届きました。
種類はいろいろですが、一つずつの量は少ない感じでした。
新鮮な野菜が思いがけず届き嬉しかったです。
エコポイントは申し込みが面倒だし、商品がなかなか来ないしとあまり意味がないのではと思いましたが、何か届くとやはりもらえるとうれしいものです。
この荷物を届けにきたおじさんが猫が好きなようで、「この猫はお宅の猫ですか？犬小屋から出てきましたよ。」といってシロをなでていきました。
シロといえば編みぐるみで白猫を作りました。
以前図書館で借りた本のコピ－を参考にしました。