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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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February 18, 2010
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カテゴリ:雑感
昨日健康法を見ていて良さそうだと思ったのが、アグネスチャンのエア-なわとびでした。
なわとびの縄を使わずに縄跳びの真似をする。つまり腕を回しながら跳ぶという事です。
これにより肩こりが改善されたそうです。
腕を回すだけでも良さそうなのに跳ぶ事もプラスされるので、これはいい方法だと思いました。体も温まりそうです。
道具も要らずどこでも簡単に出来ます。
ただし、家の中では家の振動が心配です。
冬の今頃は今もそうですが子供たちは縄跳びを学校でやります。
私も高校までは学校でやっていたと記憶しています。
高校になると3重とびやそれにあやとびや後ろとびを組み合わす大技が出来る人もいました。
私はあやとび交差とびは得意でしたが、2重とびは何とかできる程度でした。
高校ではいろいろな技の表があり、一つずつクリアするのに練習し苦労しました。
大人になってからは縄跳びをしなくなりましたが、息子が幼稚園でやるようになって、教えるために一緒にやりました。
縄跳びを手取り足取り教えるのも難しいものです。
息子は不器用ですので出来るまで時間がかかりました。手と足を同時に動かすリズムが小さいときには出来ないもののようです。
それでも年齢が上がると共に少しずつ出来るようになるのが不思議です。
大人になると体重が重くなるためか跳ぶ事が普段ないためか縄跳びも結構きつくなるものです。

もう一つ縄跳びとは関係ないのですが、アグネスチャンの乳がんから自分が病院に勤めていた時に出会った乳がん後リンパ浮腫になった人のことを思い出しました。
その人は手術の後、腕が腫れてしまったのでマッサ-ジをしているとの事でした。
腕は痛いのですが、手芸が好きでリハビリを兼ねて作り、人にあげるのが楽しみだとの事でした。
私は以前病院で臨床検査技師をしていましたが、最初は血液検査だけで患者さんと接する事はありませんでした。
輸血検査の担当になってから自己血輸血が始まり、患者さんのところに採血の手伝いに行く機会が出来たのです。
その時初めてがん患者さんと出会ったのでした。
手術後も腕が腫れてしまって大変なのに明るい人で話をたくさんしてくれました。
そして私にも手作りのフエルトで作ったブロ-チをくださいました。
白衣にちょうどいい大きさで看護師さんたちも色違いの物を付けていました。
それはハ-ト型でスパンコ-ルがついてきらきら光りとてもきれいでした。
私も真似してみましたがなかなか同じようには作れませんでした。
それが、私が妊娠して仕事を辞める少し前の事でした。
出産のときに看護師さんに渡そうとそれに近いものを作りましたが、結局渡せませんでした。
自分が入院していた時にもすっかり忘れていましたが、その時にも手作りのものを渡している患者さんをみました。
入院するのはもうごめんですが、何かお世話になった人や出会った人に差し上げたいなという思いもあって、手芸品を作り続けています。
商売としてだと制約があるので、趣味として楽しんで作っていければと思います。





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Last updated  February 18, 2010 11:12:19 AM
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