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カテゴリ:雑感
色違いや立ち犬、座り犬などは全部は終わっていませんが、しばらく新しい本が来るまで休んでいます。 編みぐるみの作家の人はたくさんいますが、やはり自分が一番作りたいものに近いものを作っている人の作品に惹かれます。 ただ、同じ人のものだけだとマンネリ化しそうですので、その点も考えています。 今読んでいる本は、垣添忠生先生の「妻を看取る日」です。最近、日経新聞の夕刊の記事を読み、読んでみようと思いました。 垣添忠生先生は国立がんセンタ-の名誉総長ですので、自らがんの専門家の立場で奥さんががんで亡くなったときの心境などがどうだったのか気になりました。 読み始めは生い立ちや奥様との出会いが書かれています。 奥様は患者であったそうで、波長が合う人だったそうです。 波長が合う人と出会えるという事はなかなかないことだと思います。 私も波長の合う人とは、離れていてもしばらく会えなくてもつながっている事を感じます。 又、読む本や作ろうとする作品も選ぼうとするとなぜか同じ人に惹かれてしまいます。 垣添先生も医師と患者が波長が合うと治療がスム-ズに進むと書いていました。 私はどちらかと言うと誰にでも合わせられるタイプですが、それでも疲れるタイプの人とリラックスできる人とあります。 やはり波長の合う人のほうがストレスを感じずのんびりできるものです。 これからも、波長の合う人に出会えればいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2010 10:09:27 AM
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