いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

私が再びビ－ズを始めたのは、編みぐるみの作家のほし☆みつきさんの影響です。

ほし☆みつきさんはビ－ズでも犬を作っていてそちらに興味があり是非作ってみようと思ったのです。

1ｃｍや5ｍｍのビ－ズの穴に縦に通していくだけなので最初は簡単だと思いました。

いざやってみると1ｃｍビ－ズの穴は大きいのですぐに出来たのですが、５ｍｍのほうは穴が小さくて何回やっても８回までしか同じ穴には通りませんでした。

どうしようかと悩んで、なるべく大きな穴のものを探して、３回目にやっと成功しました。写真は横になってしまったのでわからないですが、鼻も左右で多少ずれているのが気になっています。

ビ－ズがなかなか思うような茶色の色が近所で売っていないので、ダイソ－で買った安い中国産ビ－ズを使ったので、あまりきれいに出来ませんでした。

中国産ビ－ズは何故か粒の大きさが不ぞろいなのです。安いものはいい加減に作られているようです。

でもこれでやり方がマスタ－で来たので、これからはスム－ズにいきそうです。

ビ－ズの動物の場合、ネット状に進める場合と、たてに通して進むやり方があることがわかってきました。

ちょっと難しいものが出来るともっと難しいものに挑戦したくなり、無謀にも難しいくまちゃんを今作り出して何回もやり直しています。

よくわからないと形になればいいやと自分式に変えて作っています。立体の組み立ては難しいです。

そして私がビ－ズをやっているのを見ているのは猫のたまちゃんです。

面白いのかじっと観察していて、ちょっと見ていないと手が出ていたずらします。

たまちゃんが人間だったら、教えて一緒にやれるのに残念です。

母はミサンガは真似して作っていますが、ビ－ズは興味がないそうです。

立つときはビ－ズが作りかけの時は、たまちゃんが寝ていても油断が出来ないのできちんとしまわないといたずらされて大変です。食べはしないようですが、こういうものをやる時は子供だけでなく猫にも注意が必要だと思いました。