1858560 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
April 16, 2010
XML
カテゴリ:雑感

桜も今年は長持ちしましたが、いつの間にか葉桜になってしまいました。

桜が終わったというのに昨日から又冬に逆戻りの寒さです。

農作物の被害が心配です。又、母の故郷の静岡でも気候が不順の上低温なのでシラス漁に出られず出ても採れないそうです。

庭の梅の花が散って約1ヶ月経ちますが、かわいい梅が出来てきました。梅も低温だと実が腐って落ちてしまうようですのでちょっと心配です。

日経新聞の夕刊に、外山滋比古先生がほめる事の大切さを書いていました。

脳卒中のリハビリで絵を描いていた人の絵を同人誌に載せてあげてほめたところ、嬉しくてより熱心にリハビリをやるようになった話やノ-ベル賞の田中耕一さんが小学生の時に理科の実験の質問でほめられたことをきっかけに科学に興味を持った話などが書かれていました。そして人の悪いところを書いたり指摘する事はありがちだが、いいところを見つけてほめることはなかなか難しいことも書かれていました。

自分がほめられる事はうれしいけれども、人の欠点は目に付いても人のいいところを見つけてほめる事はなかなか出来ないものだと同感しました。

何歳になってもほめられる事は嬉しいですが、大人になるとほめられる事は減るものです。先生にほめられた事がきっかけで興味を持つ事は多いように思います。

読売新聞の最近の特集の有名人のお気に入りの先生の話を読んでみても、先生の影響は大きいのだなと思います。

私も子供の頃にほめられた事で自信を持ったりさらに興味を持った事は多かったです。字や作品もほめられる事でさらに練習しもっとうまくなろうとしたものです。

人間の成長のためには言葉の力が大きいものです。

自分がコメントや感想を書くときにはなるべくその作者の良いところを見て、やる気が出るような言葉を書くように心がけたいと思います。

私が書くことや作品について、ほめていただけるのはとても励みになり又やる気が沸くようになります。

作品なども自慢ととらえられてしまうかもしれませんが、努力し頑張ったものを見ていただきたくて載せているのです。他の方が見てどう思うのか、どうしたらさらに良くなるかも聞きたいものです。

これからもお互いに励みになり向上させるようなブログになるように心がけていきたいと思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 16, 2010 11:05:10 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X