1857699 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
November 6, 2011
XML
カテゴリ:雑感

以前こちらに書いたスキルス性胃がんが見つかった伯父さんは、残念ながら9月のお彼岸の台風の日に逝きました。

悪性とはいえ思っていたよりかなり早いと思いました。

最初告知された時はショックだったようですが、もう長くはないのは仕方がない事で85歳まで生きられたのだからお彼岸に死にたいと言っていたそうです。

願いどおりお彼岸の頃急変しました。

前の日は台風で新幹線が止まってしまって行けなかったのですが、告別式は良い天気になりました。

そして先週には膳あげが無事終わりました。

雨だと天気予報で予想されたのですが、降らずにすみました。

こちらは父が撮った富士山です。

富士山

富士市で見える富士山は大きいです。

富士山の持つパワーは大きいと思います。

 

昨年まで主人の会社にいた人も急に食道がんで亡くなったそうです。

がんの人も身近に増えて、やはりがんは怖いなと思います。

私は無事手術後5年経ちますが、告知された頃は5年後がどうなっているか不安でした。

その頃、病院で月刊誌「がんサポート」を見つけて読んでいました。

2年くらいは毎月購読していましたが、ガンについてあまり気にするのもと思い読むのを止めました。

今まで本を置いておきましたが、5年前の情報はかなり変わったと思い、各臓器の特集の良さそうなものだけ残し処分しました。

その頃闘病されていた作家もこの5年に何人も亡くなりました。

がんサポートで紹介された人も今はいないと思うと複雑な気持ちです。

5年の間にいろいろあり、長く感じました。

この5年の間に医療もかなり進み承認された抗がん剤も増えた事は良かったと思います。

あまり気にするのも良くないと思いあまり考えないようにしていますが、しっかり経過観察は続けたいと思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 6, 2011 02:15:18 PM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X