いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

１０日は息子の高校の最期の懇談会になるので出席しようと思っていましたが、前日までは体調が悪く出かけられるか心配でした。

主人に代わりに行ってもらおうと思ったら、嫌がりましたので当日の体調で決める事にしました。

１０日は天気も良く少し暖かくなったので何とか行く事が出来ました。

具合が悪かったら駅からはタクシーで行こうかとも思いましたが、天気もいいし早く着いたのでゆっくり歩くことにしました。

１５分以上歩くので結構きつかったですが、何とか歩けました。

前回と同じで、先生がプチタルトや紅茶の用意をしていました。

男の先生ですが、いろいろと気づかいがすごいのです。

２８人中２０人の出席でした。

受験に対しての不安はみんな同じだなあと思いました。

私立大学は挑戦校、抑えを合わせて最低でも６校と聞いて結構多いなと思いました。

うちの息子を始め皆さん挑戦校ばかり考えているようでした。

来月はいよいよセンター試験が始まります。

三者面談も始まりました。

どこを受けるか主人と意見がまとまりませんが、今週は又三者面談に行く予定です。

やはり保護者としては寒い時期ですので体調管理が一番心配です。

あまり神経質になりすぎず、やる気を出させるのが大変です。

保護者が学校へ行くのもあとは卒業式だけになると思うと開放感がありますがちょっと寂しい気がします。

懇談会に行って学校での様子がわかり、他の子の様子もわかり、お母様たちと交流も出来て行って良かったです。

息子の高校は冬休みも三学期も受験対策をしてくれるので助かります。

夜、テレビで皆既月食を放送していたので、ベランダに出てみたらよく見えました。

写真は難しかったですが、何とかそれらしく撮れました。

今は息子は地学をやらないようですが、私は地学、天文学も好きでした。

隠れている部分が完全に見えないわけでなく赤く見える事を知りました。