いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

今日は息子の１９歳の誕生日です。

先日今までの成長の事について書きましたが、いろいろなことがありながらも何とか大学生になって良かったです。

同じ日に同じ病院で他に２人生まれましたが、その後どうしたかなと思います。

出産の時には助産師さんが２人ついていました。一人はまだ新米のようでしたが、今はベテランになっている事でしょう。

大学病院だったせいか、医師や助産師、看護師さんの数が多く、看護学生さんも手伝っていて贅沢だったと思います。

又、とても赤ちゃんの数が多かったです。

ミルクの講習があったのですが、部屋が一杯になるほどで珍しかったようです。

ほとんど良かったのですが、食事は量が多いだけでおいしくありませんでした。

又混んでいたせいか病室が途中で変わったり、出産直後は婦人科の人と一緒だった事が少し不満でした。

予定日は８日でしたのでちょうど七夕になって嬉しかったです。

そのため一度聞いた人は覚えてくれます。

この大学病院には今も科は違いますが私も息子もお世話になっています。

忘れてならないのは、私の６回目の手術記念日です。

この日で子宮と卵巣におさらばしました。

手術日は最初は６日だったのに、何かに導かれるように７日になりました。

今まで無事に過ごせて有難いと思います。

ですから私にとって７月７日は忘れられない大事な記念日です。