いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

毎年春に咲くプリムラマラコイデスは母が種から育てています。

花の後の種を採っておいて、７月に蒔いています。

芽が出ても途中で駄目になってしまう事もあり難しいです。

今年は種が少なかったとのことで園芸店で探したそうですが、売っていなかったそうです。

インターネットで探した園芸店の郵便口座に振り込んで１袋買いました。

１袋には１００粒ほどしかなく一つが砂のようなのでかなり少なかったです。

その貴重な種を蒔いた鉢が時々遊びに来る近所の家の猫によって掻きまわされてしまいました。

それでもいくつか小さい芽が出ました。

かなり拡大しても土の粒と比べても小さいです。

１ヶ月ほど前に家の種で蒔いた物はもっとたくさん出て少し大きくなっています。

これも全部育つわけではないので、貴重な芽です。

暑すぎても溶けてなくなるし、大雨や外の猫も大敵です。

今年も無事育ってたくさん花が咲くといいなと思います。

ロンドンオリンピックが終わりました。

ついつい遅くまで見てしまいました。

日本人が活躍するのを見ると嬉しくなりました。

私は体育はまるで駄目でバドミントンもテニスも空振りばかりでちっとも面白くありませんでした。

ただバレーボールは中学生の時サーブとレシーブを先生から出来るまで面倒を見てもらって少しは出来るようになり、その後クラスのレクリエーションで楽しむ事が出来ました。

やはり運動も最初の教え方が大事だと思います。

その時に教わった体育の先生は以前鉄棒で金メダルを取った塚原光男選手の妹さんでした。

苦手なものでも少しでも出来るようになると嬉しくて興味が出るものです。

バレーボールの復活を見て思い出しました。