いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

昨日４時頃やっとクーラーの修理に来ました。

外側の部品を外して分解されたクーラーを見る体験が出来ました。

自分では外側のパーツも取り外せないので、せっかくはずしてもらったので、汚れを拭く事が出来ました。

結構隠れた部分が汚かったです。

ファンのモーターが摩耗して回りにくくなっていたそうで、それを変えたら治って良かったです。

修理に１時間ほどかかりました。

夕方で少しは風もあり良かったですが、暑くて大変そうでした。

修理出来る人はすごいし必要だと思います。

値段は２２、１５５円でした。思ったより高かったです。

８年目で１０年保証が使えたのは大きいです。

１０万以上で買っているので、やはり直した方が早く使えて良かったと思いました。

お蔭さまで夜涼しく眠れました。

又、ＮＨＫでドクターＧという番組が再開しました。

実際あった症例を基に病名を研修医と考える番組です。

昨日の症状は熱が下がらないでした。

熱が３週間も下がらないというので何の病気かなと思いましたが、研修医も最初は違う病気だと思ったようでした。

この番組を見ていると他の症状や普段の生活などを考えて総合的に考えないと病名はわからなかったり間違ったりすることに気づきます。

昨日の症例も高熱の他に目がかすんだり、足や手首の後ろが腫れたり、おなかが痛かったりでしたが、クローン病だとの事でした。

高熱からだけだと腸の病気だとはなかなかわからないと思いました。

大体の病名を絞って考えて、検査はなるべく必要なものだけにするというのは、患者にとってありがたいと思いました。

患者の方もきちんと症状を伝えること、医師も聞きだす事が大事な事がよくわかりました。

けさのあさイチでマイコプラズマ肺炎の患者が今年は多いと言っていました。

症状が軽い人があちこち出ていって感染を広げている事があるそうでした。

咳が長く続いても、周りに同じような患者がいるとかも医師に伝えないと、ただの風邪と誤診される事も多いそうでした。

患者側も知識を持ってきちんと症状を伝える事が必要だと思います。

なかなか治らない病気の人は他の病気なのかもしれないので、病院や科を変えて総合的に診てもらうといいのではと思いました。

クーラーの場合は機械なので、エラー番号が出ましたが、故障の様子も聞かれます。

機械も様子を説明するのは重要のようです。

すぐに悪いところがわかる仕組みはよく出来ていてすごいと思います。