いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

昨日のテレビ朝日のたけしの家庭の医学の特集は「薬の飲み方」についてでした。

期限が切れてしまった市販薬や全部飲まずに残った処方薬は危険な事がよくわかりました。

抗生物質は言われたとおりに飲みきらないと菌が死なずに耐性になってしまうのは怖いと思いました。

今まで抗生物質ではないですが良くなると適当に止めてしまう事は良くありました。

医師や薬剤師が指示した通りにしないと駄目だと反省しました。

又、違う病院に行く時には「薬の手帳」は大事だと思いました。

私はいろいろ飲んでいるので面倒な時やわからなくなった時には医師や薬局で薬の手帳を見せています。

同じ薬局でもらうと別の病院の薬もそこで管理してもらえるので便利だと思います。

又、いつも飲んでいる市販の風邪薬も時にはアレルギーを起こす事が危ないと思いました。

目が充血したり、発疹が出たり、治らなかったりしたら、医師か薬剤師に相談しないといけないのがよくわかりました。

薬の説明書を読む事も必要なようです。

説明書を読むと必ずアレルギー体質の人は相談するように書かれています。

私はアレルギー体質なのでなるべく市販薬は飲まないように気を付けています。

又胃腸も悪いので必ず飲み合わせも聞いています。

以前働いていた病院の主任さんが市販の風邪薬で発疹が出て大変だった事を聞いてからは特に気を付けています。

前は大丈夫でも急にアレルギーを起こす事もあるそうなので、十分に注意しておかしいと思ったら飲み続ける事は止めましょう。

医師にきちんと飲んでいるか聞かれた時には飲んでなかったら正直に答えましょう。

薬の飲み方についてのこの番組、わかりやすくとても参考になりました。