いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

もう片方の面のキルティングも完成しました。

２枚目の方が要領がわかったので早く出来て、しわや偏りが少なくなり良かったです。

底面のキルティングまで出来たので次回は組み立てたらお見せしようと思います。

今まで手縫いで作っていました。

ミシンは母が以前洋裁をしていたのであるのですが、出してくるのが面倒なのと厚手の生地だとすぐにひっかかって縫えなくなるのでこのまま手縫いで頑張ろうと思います。





２枚の布のパーツの組み合わせは本と同じく少し変えています。

これは自己流に本を見て作っているので、きちんと勉強したプロの方が見たらまだまだだと思います。

それでも本を見ただけの趣味でやっているものでも、ある程度のものは出来あがる過程をどういうところがわからなく難しいかを見ていただければと思います。

こういうバッグも安く買えるし、もっときれいに上手く出来ているものもありますが、やはり手作りは世界に一つしかない他の人には同じものは作れない事がわかっていただけると嬉しいです。

もし何かアドバイスがあれば指摘していただけると嬉しいです。

私は手芸に関して学校では学んでいないのですが、今後自分がどれくらいのレベルなのか知りたい気持ちもあります。

今後時間とお金に余裕があるのなら基礎からきちんと学びたいなとも思います。

老後元気でいられるのは若い時からの趣味や好きな事を続けている人が多いようです。

私はお婆さんになっても手芸をやり教えたり教わったりして楽しんでいけたらいいなと思います。

ただ仕事や義務になってしまうと体に無理があるような気がして今まで通りのんびり楽しむ方が自分には合っているような気がします。

まずは自分の作品を本に応募してみたいと思います。

素敵にハンドメイドの読者の作品の紹介に出す事を目標にしています。