いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

ＮＨＫすてきにハンドメイドの８月号を参考に赤毛のアンの壁飾りを作っています。

先日途中経過をお見せしましたが、やっと枠の部分まで出来ました。

枠が額縁のようになり景色がはっきりしたと思います。

上の部分の名前の刺繍がきれいにいかず何回かやり直しました。

小さい曲線部分例えばｅはアウトラインステッチでやりにくかったです。

後は主人公のアンです。

フエルトでパーツを切り抜きました。

髪の三つ編みがかわいいので上手く出来ればいいのですが。

テキストの１１月号にこのアンの壁飾りが３点載っていました。

それぞれ余り布で上手く作っていました。布を変えると雰囲気が違って個性が出て面白いです。

１０月号からのマンスリーキルトはどうしようか迷っていますが、１１月号も作りたいものがたくさんありました。

今年のテキストの作品の方が初心者でも作れそうなものが多いと思いました。

昨年までの作品は思ったより難しいものが多いように感じました。

１１月号は冬の準備の暖かい小物が多くて見ているだけでも楽しいです。

昨夜伯母さんから電話があり無事に荷物が届いて喜んでもらえてホッとしました。

伯母さんも体調が悪いようで電話もやっとのようで心配です。

兄弟がみな心配していますが、きれい好きな人なので家が散らかっている所は見せたくなく訪問は嫌なようです。

８０代の夫婦と５０代の息子で住んでいて、息子が独身で入院中なので二人だけで協力してやっているようですが不便な事と思います。

家が駅から遠く高台にあるので年をとってからは買い物は大変だと思います。

伯父さんも東大出なのですが年のせいか疲れているのか最近は少し様子がおかしいようです。

娘さんも行っていないので周りの物がそれ以上口も出せず行く事も出来ずどうしようもありません。

行く必要はないと断られても親の事が心配で娘なら行くと思いますが私なら行きますが行こうとはしないようです。

私の母にも電話でその娘さんは父は缶詰を食べているから大丈夫だと言ったそうです。

老後の事、これからこういうケースが増えていくと思います。

自分も明日は我が身です。