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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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May 29, 2015
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カテゴリ:雑感

今日は息子の皮膚科の予約日だったので診察室には入らないですが病院で待ち時間に本を読んでいました。

小説だと途中で止めにくいですがエッセイや人生論だと短時間読むのには便利です。

この「精神科医が教える50歳からの人生を楽しむ老後術」は本屋さんで偶然今の自分にピッタリだと思い選びました。

まだ読み始めた所ですが、それでもなるほどと思う事が多いです。

自分では実際にもうやっている事も多いし、こうしたいと思っている事が多いのですが、この本は主人のような定年退職した人が読んで欲しい本です。

老後には大人になってからのこれまでの人生とほぼ同じ長さの時間があるので、これからどう生きるかを考えることは大事だという事です。

日記をつけると時間の質が変わるそうです。

日記を書く事で一日を振り返ると書く事が何もない日などなく毎日が中身のある時間に変化させてくれるものだと気づくそうでした。

今日もいい一日だったと書くと平穏無事に暮らせる事をありがたく思い、物の見方も前向きに変わっていくそうでした。

私もここにブログで書く他に毎日寝る前に日記を書いています。今日あったちょっとした出来事や印象に残った事を書いておくと後から読んでも参考になり面白いものです。ここには書けないプライベートの事も細かく書き遺しています。

私はテレビを見てもメモや感想を書いたりそれについて調べるのが好きです。

テレビなど見ていると生きがいに燃えて元気な高齢者が多いように私も思います。

この本にも書かれていますが、その一方で老後は何か勉強するとかボランティア活動をしなければいけないと思いこみ自分を追い込んでいる人も増えているそうでした。

皆が立派だと感心するような事をしていなければ生きがいを持っているとは言えないというのは根本的に誤った思い込みだとこの本には書かれていて、真似したりあせることはないのだとそして心のもちようでささやかなことでも生きがいにすることは出来るのがわかって気持ちが楽になりました。

私はこのブログを書き読んでもらいコメントをもらう事も生きがいの一つです。

これからも自分の書きたい事を書き続けられたらいいなと思います。

この本についてはまだまだ書きたい事がいろいろありますが長くなり書く方も読む方も疲れるので今日はここまでにしたいと思います。






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Last updated  May 29, 2015 03:09:52 PM
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