いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

猫柄の生地を使ってティッシュケースとポーチを作りました。
５０×１０５ｃｍのはぎれを無駄なく使う方法が、すてきにハンドメイド２０１５年１２月号にあったことを思い出し、その製図で作ってみました。
この他にも巾着袋とミニバッグも作れるのですが、まずバッグ以外の３種類を作ることにしました。
表地の候補の布はいくつかあったのですが、裏布選びに苦労しました。
表も裏も柄物だとしつこいので、シンプルなギンガムチェックにしたら、使いかけの布しかないので、裏布は３点だけ同じにしました。
ポーチと巾着袋は思ったより小さいですが、同じ布でいろいろ作れて良かったです。
小さいサイズなので手縫いにしました。
縫い代部分が中に入って見えないので綺麗な仕上がりですが、少し厚みが出てしまいました。
裏布は薄い生地にしてよかったです。


後で気がついたら猫の上下が逆になっていました。
上下があるものはよく見て裁たないとだめですね。
でもどうしてもこの製図だと裏か表はさかさまになってしまいます。
ティッシュケースもポーチもいろいろな作り方があり、この作り方は初めてでした。
自分で作れば好きな柄で好きな大きさのものが作れていいと思います。
まだあと２種類猫柄の生地があります。今度は何を作ろうか、一つは薬のポーチを作りたいと思っています。
編み物も同時進行していて、やっとセーターの後ろ見頃が編めました。
細い毛糸なので編むのに時間がかかりますが、出来上がりは太い毛糸より隙間が少なくきれいに見えます。
しばらく材料はたくさんあるのでそれを使って作っていこうと思います。