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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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October 10, 2017
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カテゴリ:雑感
鉢に植えてあったサツマイモの茎が伸びて邪魔になってきたので試しに収穫することにしました。
植える時期が遅かったのと土が少ないのであてにはしていなかったですが、小さいイモがいくつか出来ていました。




3株分でこれだけ取れたので残りはもう少しおいて置くことにしました。
芽が出てしまった残ったサツマイモからこれだけ出来るなら経済的だと思います。
来年はもっと早く植えたらもっと大きな芋が出来そうです。
庭が狭く土地が無いので残念です。

NHKでがんで余命2年の医師であり僧侶であり今まで大勢の患者を看取った方の亡くなるまでを取材した「ありのままの最期」という番組を2度見ました。
1回目に見た時は夜遅い時間でゆっくり見られず途中から見たので8日に再放送があるのに気がついてもう一度見ました。
今までがん患者さんと向き合い語り合う会も作って活動され、今のように緩和ケアが無い頃から心に寄り添う医療をされた医師でも、亡くなる時は思うようにはいかないということがわかりました。
奥さんも医師のようでもっと長く生きてもらいたかったし最期にもっと話をしたかったようでしたが、急に容態が悪くなり何も話せず亡くなってしまいました。
ありのままを撮るように言われていたということで、亡くなったお顔も焼かれたお骨も放送されていたのにはちょっとショックを受けました。
医師であり僧侶であっても病気には勝てずわがままになるし甘えも出るもので恰好を付けようとしてもダメなんだなあと思いました。
それでも撮影の時はいいところを見せようとしていたようです。
思っていたような最期でなくても死に顔は安らかだったのはまだ良かったなあと思います。





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Last updated  October 10, 2017 02:49:32 PM
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