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カテゴリ:人生論
昨日のブログにはいつも以上訪問してくださった方がいてコメントも寄せていただきありがとうございました。
コメントの返事にも書きましたが、書いているうちに又いろいろ思うことがありました。 なかなかその本人でないと本当の気持ちはわからないものです。 話したり書いたりすれば、少しは他人にも理解してもらえるかもしれないですが、それが出来ないから悩んでいる人も多いのだと思います。 何かあっても相談できる大人がなかなかいないものです。 私は親や友人に話したり、こちらのブログに書くことで少しは自分の気持ちが伝えられているので元気に過ごせます。 でも親に言えないことも結構あると思います。 不登校の子なども親に心配をかけたくないので言えない子も多いようです。 学校の先生も今は忙しいのか生徒の様子1人1人までは見られないようです。 今は不登校の原因が先生にあることも多いと聞きました。 それでは学校には相談する人がいません。以前は担任以外に話しやすい先生もいたものですがそうでもないようです。 でも学校のカウンセラーの置いてあるところは増えたようです。 私は息子が不登校だったときに担任とカウンセラーの兼任の先生と何回か話し合いました。 でも結局息子は変わりませんでした。 ただ私は自分の思いを聞いてもらえて少しは楽になりました。 うちの息子はなぜ学校に行きたくなかったのか、私にも誰にも話してくれませんでした。 でもうちの息子の場合は教育相談所の若い先生と週に一度遊ぶことを通して心を開いたようでした。 これは行動療法だったのでしょう。 まだわかってくださる他人が近くにいたので、ずっと待つことが出来ました。 見守ることは大事だと言っても世間の目もあり家族も辛いものでした。 猫で癒されることもあると聞いて飼ったのが今の2匹の猫たちです。 家族の目が猫に向けられたことで家族も明るくなったような気がします。 いろいろ書いてきましたが、私はこちらのブログに書くことで元気でいられることも多いです。 家族や友人に言いにくいこともこちらで書くことで心の整理がつき励まされることも多いです。 訪問してくださった方ありがとうございます。 今日はみなさんの所に訪問できませんがこれからもよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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