いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

昨日はほぼ一日雨が降りました。
雨が降るとマツバボタンはきれいに開かず、ペチュニアの花も倒れてしまいました。






くもりの日には何とか咲いています。
なぜか黄色は強いのに赤は弱いようです。
昨年赤が欲しいと思っていましたが、毎年咲いて丈夫なのは黄色のようです。

母の生まれ育ったのは静岡県なので実家に残っている弟さんから釜揚げシラスが届きました。
駿河湾のシラスも近年はあまり獲れなくなってしまったようで年末はミカンが来ましたが、この7月には獲れたようです。でもかなり前に頼んであったそうでした。
たくさんきたので近所に配りました。
皆さんとても美味しいと喜んでくれます。
お返しはそれぞれいろいろですが、家庭菜園をやっている人からは野菜をいただきました。
白いゴーヤが出来たということでそれと大きなキュウリが5本、ピーマン、ニラも少しありました。
低温で日照不足だときゅうりも小さく曲がってしまうようですが、立派なきゅうりでした。
お店ではだいぶ高くなってきたのでいただけて良かったです。

近所に物を配ることでつながりがもてるものです。
昨年自治会の班長さんだった方のお庭はお花でいっぱいでした。
刺し芽などで増やしていて買ったりはしないそうですがとてもきれいでした。
自慢のカサブランカも見せていただきました。
鉢植えで一度に5輪咲いたということでとても豪華で見事でした。
ひどい状態で150円で売っていた苗が咲いたということで嬉しかったようです。
私に見てもらえて花も喜んでいるでしょうと言っていました。
雨ばかりなので大事に雨に打たれないようにしていたのを出してくださったのです。
花がきれいだと話もはずむものです。