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カテゴリ:季節の花
4日のブログにコメントありがとうございました。
宮沢賢治の詩や童話は有名ですが、生い立ちや父親のことまで書かれた本は珍しいと思いました。 長編でしたがとても分かりやすく読みやすかったです。 賢治も妹のトシも若くして結核で亡くなりもっとたくさん作品が書けたのにと思うと残念です。 話し言葉を土地の訛りのある言葉で書かれているのもより味わい深くて良かったです。 付きっきりで看病するほど仲の良かったトシが亡くなった時の賢治はかなりショックだっただろうなと思います。 この「銀河鉄道の父」を読んで、宮沢賢治の詩を読むとより胸に沁みます。 トシが亡くなった時に出来た「永訣の朝」の最後の、括弧でくくられたトシの言葉についての父の政次郎の思いについてもよく書かれているなと思いました。 父政次郎が賢治の良き理解者であったから賢治も本が売れず認められなくても書き続けられたのかなと思います。 雨ニモマケズの詩は病気の時に布団の上に正座して手帳に書いた詩だとわかりました。 病気に負けず人間として完成したいという道徳的な意味ではなく、現実にそういう人がいると思ったら私はなりたいと夢のことを言っていると言葉遊びをしていたと孫に話す政次郎の言葉も心に残りました。 この本は又読み返してみたいと思いますし、賢治の詩や童話も読みなおしたいと思いました。 今日は午前中は雨は降りませんでしたが、午後からはまた急に降り出しました。 午前中に庭の花の写真を撮り、母と枯れた花などを切ったりして手入れをしました。 桔梗は雨が続いていたので枯れてアブラムシがたくさん付いていました。 朝顔は今日もよく咲いていました。 雨が降っていたら日日草もあまり咲かなかったのですが、昨日から今日の午前中は雨が降らなかったのでまた咲いています。 苗も大きくなり花もよく咲き続けています。 まだこれからも咲きそうです。 今日銀行から先日落としてしまった生命保険会社への振り込みの控えの紙が封書で届きました。 無事に届いて良かったです。 8月の信金の積立貯金の預け入れに行っていなかったのですが、今日担当の人が来て入金の手続きがしてもらえました。 銀行、信金は対応がいいなと思い、これからも信頼出来ると思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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