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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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December 6, 2021
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カテゴリ:雑感
4日のブログにコメントありがとうございました。
「桜のような僕の恋人」は題名も素敵ですが、悲しいけれど感動する話でした。
この本は読みやすく続きが気になり早く読み終わりました。
あらすじを詳しく書いてしまったのでこれから読もうと思う人には内容がわかってつまらなくなってしまったかもしれません。
恋人がまだ24歳なのに難病になってしまったらお互いに辛いだろうなと思います。
特に女性の方が早く年をとる病気になってしまうなんてそれも進行が早く余命1年なんて宣告されたら絶望的になり精神的にも辛いと思います。
可愛いと言ってくれた恋人に年をとったおばあさんになってしまった姿を見せたくない気持ちわかります。
最後に写真展の帰りに偶然顔を合わせたけれど彼の方がわからなかったというのですから、彼に気づかれなくて良かったのかもしれません。
最後に彼が彼女を励ますために撮った写真を彼女が見る事が出来てその感想を彼女が手紙に残していったのは良かったなと思いました。
写真の持つ意味や時間が経っても変わらない事変わる事についても考えさせられました。
普段見慣れた何気ない風景を写真で残しておくのもいいなと思いました。
恋愛小説ですが生き方についても考えさせられました。
写真については昨日のフジテレビのザ・ノンフィクションの遺影写真を撮るカメラマンを見ていたら、がんで余命宣告された方が自分を撮ってもらった写真で励まされていました。
紹介された方はどちらも遺影写真を撮った後無事に今も生き続けていました。

今日は朝から曇っていて気温も上がらず寒いです。
そろそろシュロチクも家の中に入れた方がいいかなと思いますが、三鉢に増えてさらに大きくなってどこに置こうか困ります。
欲しい人がいたら差し上げたいのですが、どうしたらいいかなと思います。
近所の人からもらったものなので外に置いて欲しい方はどうぞとは出来ません。
インターネットで調べると買い取ってくれるところは無いようです。
メルカリやジモティーに出せば貰い手は見つかるのかなとも思いますが、個人情報を登録するのも考えてしまいます。
植木も枯れないで増えてしまうのも困りものです。
とても葉づやもよく元気なのできちんと管理できる人に譲りたいです。





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Last updated  December 6, 2021 02:58:20 PM
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