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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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July 7, 2022
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カテゴリ:雑感
昨日のブログにコメントありがとうございました。
1階のトイレは鍵はめったに使わないので鍵が壊れたわけではないです。
ドアの取っ手を回しても横の三角の出っ張りが引っ込まなくなり開かなくなったのです。
住宅会社はあいにく水曜日が定休日でしたので、とりあえず開けばいいと思い説明をしてもらいました。
先に何がいくらと見積もりもしてもらい、開いた時にまた開かなくなると怖いので悪い部分を外してもらうことにしました。そしてその部分を外したらそれだけ交換すれば直り部品もあるとのことでしたので、新たに見積書を書いてもらいお願いしました。
20分ほどで治って良かったです。もし保証期間中に壊れれば無料で修理してもらえるそうです。
だいたいこの部分は20年から30年で劣化するそうでした。
トイレの場合鍵の壊れでなくてもドアが開かなくなる事がわかったので皆さんもご注意ください。
入っていて出られなくなったら特に一人だったら大変だと思います。

今日7月7日は息子の29歳の誕生日で、私が16年前に卵巣がんの手術をした日です。
出産予定日は7月8日だったので七夕に生まれればいいなと思ったら、ちょうど7日の未明から陣痛が始まり7日の午前11時過ぎに生まれました。その日のお昼はそうめんでしたが、起きられず食べるのが大変だったことを思い出します。3334グラムで医師が1g何とかならないかと言っていたのが聞こえたのを思い出します。私が今消化器内科でかかっている大学病院で出産しました。
その頃は大学病院の産科もいっぱいでした。同じ日に3人生まれました。今は産科はやっていないと思います。
息子は小学校の時2回不登校になり中学校の時は急に部活を辞めたり塾を辞めたり、いろいろありましたが、現役で国立大学に入り卒業して社会人になり今は一人で東京で生活出来るまでになりました。

私は16年前の6月20日に急に夜中に激しい腹痛になって卵巣嚢腫で卵管がねじれているとわかり、近くの産婦人科で緊急手術をして悪い方の卵巣を切除しました。その後細胞の検査でがんとわかり千葉県にある大学病院を紹介されてそちらの病院でもう一つの卵巣や子宮などを切除する手術を受けました。
そちらは7月6日の手術予定が一日遅れて7日になりました。
どちらも産婦人科だったのが不思議です。
卵巣がんは症状がある時にはかなり進んでいて手遅れになることが多いと後でわかって、痛い思いはしたけれど早期で見つかって良かったと思います。
その後の抗がん剤タキソールでアレルギー反応が出てまた危ない目に合いました。
6回の抗がん剤もやって転移や再発がなく16年経ちました。
その時の記録は以前のブログに書いています。このブログを書くきっかけにもなりました。

今日は信用金庫の方から電話があり年金の手続きが終わって年金手帳を返しにきました。
担当の方の奥さんが出産され今日市役所に届け出に行ったらとても混んでいたそうでした。
今日は七夕で友引なので婚姻届や出産届を出す人が多くて混んでいたそうです。
今日コロナワクチンの4回目接種の予約を見たら、行きつけの病院で予約出来る事がわかり母も私もそれぞれ違う病院で8月5日に予約が入れられました。
今年の七夕はいい日で良かったです。





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Last updated  July 7, 2022 02:48:21 PM
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