手術で取り出した金具です。

December 23, 2022

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昨日のブログにコメントありがとうございました。
今回の入院は金具を取りだすだけでしたので手術日と次の日ぐらいはあまり動けなかったですが、後は自由に過ごせました。
10日ぐらいでしたので文庫本を2冊だけ持って行きました。
1冊読み終わってもう一冊読み始めたところで退院して今続きを読んでいます。
今回の部屋はテレビもカードなしで見放題でしたのでテレビもよく見ました。
前回のように一日2回のリハビリも無いのでたっぷり時間がありました。
私はあまり今までミステリーは読まなかったのですが、今回読んだ本は短編ですぐに読めていろいろな作家さんが書かれているのでそれぞれ個性が出ていて楽しめました。
同じ作家の本を読むのも好きですが、今まで読んだことのない作家やジャンルの本は新鮮に感じます。
ミステリーも前より好きになりました。
でも入院中に殺人とか悲しいものを読むと精神的に良くないかなと思いました。
楽しくハッピーエンドの本の方が向いているのかなと思いました。

入っていた金具は見たら棄ててもらってもいいようですが、せっかくなので記念に持ち帰りました。
医療ゴミになるので捨てる時には病院で処分してもらうように言われました。
思ったよりきれいで大きく厚みがあるなと思いました。
長さは５５ｍｍありました。
ねじは大きさ別に色が違う事がわかりました。

1年以上経つと取り出しにくくなるようですので、ちょうどいい時に手術出来て良かったのかなと思います。近くの病院でやってもらえたのも良かったです。
私が入院した時は4人部屋に足を怪我された人一人だったので手の手術の情報が無く心配でした。
でも手術前に紙に書かれた説明書が詳しく3種類あったのでよくわかりました。
その後同じように左手首を骨折した人が二人入ってきて情報交換が出来ました。
私も尺骨側も骨折していたと聞いていましたが、他の2人の方は尺骨側の方がひどかったらしくそちら側はワイヤーで固定しているそうでした。
1人の方は最初の骨折の手術、もう一人はワイヤーを取り出す手術でした。
私のような金具も入っていたらしいですが、CT検査でそちらは取る必要なくきれいに入っていると先生が自慢気に言ったそうでした。
この手の専門の医師は人気があるようです。他の病院から紹介して来ている人が多いようでした。
大学病院だと手術が遅くなるのでこちらの病院だと早くやってもらえるようです。
もう一人のワイヤー除去手術をした人も入院が長すぎると言っていました。
最初の手術でも同じ期間の入院のようです。
痛みは2回目は最初の四分の一という話でしたがほとんど痛みがなく良かったです。
次回の外来は1月4日でお正月明けすぐです。時間の予約はないそうなので待つ時間は長そうです。
検査の結果をもらえるか回診の時に聞いたら個人情報なので落としたらいけないので渡せないと言われました。
特に入院前の検査も異常は無かったようですが、実際の検査値を見たかったです。
大学病院の方の先生はいつも検査結果をくれるのですがなぜこちらの病院ではくれないのか疑問です。

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Last updated December 23, 2022 02:23:59 PM
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