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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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November 3, 2023
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カテゴリ:旅行
昨日のブログにコメントありがとうございました。
紅葉はまだ少しだけでしたが、紅葉のピークだともっと人が多かったと思うので空いていて良かったです。
ご朱印もすぐに書いてもらえました。
駐車場から少し離れているし階段も多かったので足腰が悪い人は行けないと思います。
次に長谷寺に行きました。
長谷寺は父のお墓のあるお寺の本院で、父もお寺の主催の旅行で行ったことがあります。

長谷寺は、山号を豊山と号し、朱鳥元年(686年)、道明上人が天武天皇のために「銅板法華説相図」を初瀬山西の岡に安置したことにはじまり、のち神亀4年(727年)、徳道上人が聖武天皇の勅願によってご本尊十一面観世音菩薩を東の岡にお祀りになりました。徳道上人は観音信仰にあつく、西国三十三所観音霊場を開かれた大徳として知られ、長谷寺はその根本道場とも呼ばれるゆえんであり、長谷詣、長谷信仰は全国に広がりました。
下って天正十六年(1588年)、専誉僧正がご入山されてより、長谷寺は関係寺院三千ケ寺を有する真言宗豊山派の総本山として、また西国三十三所第八番札所として、檀信徒は約二百万人、四季を通じて「花の御寺」として多くの人々の信仰を集めています。
お寺のパンフレットから

長谷寺の境内は広かったです。
まず受付で入山料500円を払い、仁王門を通って登廊を上がっていきました。
こちらも長かったですが緩やかだったのでまだ上りやすかったです。
本堂は高い所にあるので眺めが良かったです。
ご朱印は種類がたくさんありましたが、2つだけにしました。後で見てください。
お土産に写経筆と一筆箋を買いました。















降りてくる階段には菊の鉢がたくさん置いてあり綺麗でした。






夕方5時頃だったのでもう暗くなっていました。
それから大和郡山にあるホテルに行き泊まりました。
ビジネスホテルで素泊まりのエコノミーツインで二人で8600円で安かったです。
少し部屋は狭かったですが、コンパクトに必要な物はそろっていました。
夕食はホテルの近くに飲食店があると地図が渡されましたが、なぜか焼肉屋ばかりで他にないので焼肉にしました。
食事が付いていないと結構歩いて疲れているのに外に又食べに出るのは面倒だなと思いました。





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Last updated  November 3, 2023 03:41:10 PM
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