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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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November 10, 2023
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カテゴリ:旅行

昨日のブログにコメントありがとうございました。
飛鳥寺は大仏の写真を撮っていいということで良かったです。かなり大きかったです。
藤原京跡は柱があっただけで広い草原だけでした。
ちょうどコスモスが咲いていてきれいでした。
レンタカーを予定時間までに返すことが出来て良かったです。その後3日目はバスで回りました。
奈良はバスが多かったのですが乗り場などよくわからなかったです。

3日目はホテルの朝食バイキングを食べて8時過ぎにホテルを出ました。
ホテルは駅のそばなので部屋から駅が見えました。





JR奈良駅からバスに乗って近鉄奈良駅に出て、国立博物館行きのバスに乗りました。
JR奈良駅の方が静かで駅舎も奈良らしく素敵でした。


近鉄奈良駅の方が人が多くて奈良国立博物館行きのバスを見つけるのもわかりにくかったです。
市内の観光地を回るぐるっとバスがあり、それに乗りました。
国立博物館で降りたら人がいっぱいでした。
前売り券が無いと入れないのですが、9時入場の人の長い行列が出来ていました。
早めにホテルを出て駅から近いと思ったのですが着いたのはもう8時50分でした。
並んでいる間にチケットをチェックしていました。
大きな荷物のある人は預けるように言われ、少し大きめのリュックは前にかけるように言われました。
大きな荷物は近鉄奈良駅のコインロッカーに入れてあったので良かったです。
1時間ごとに予約制になっていましたが、9時からの人がもう結構多かったです。
写真撮影は出来ませんでした。
拡大鏡を持ってきて熱心に見ている人もいました。
59点展示されていて見るのに1時間以上かかりました。

パンフレットから
正倉院展とは
正倉院では毎年秋に勅封が解かれ、宝物の点検が行われます。
その時期に合わせて宝物を一般に公開する正倉院展が開催されます。出陳宝物の選定は宝物の全体像が分かるように配慮しつつ、最新の研究成果を反映した品や話題性がある品が選ばれています。正倉院展は昭和21年(1946)に第1回が奈良帝室博物館で開催され、その後東京で行われた3回を除き、毎年奈良で開催されています。
宝物の数と時代・国籍
今日の放物の件数は約9000件とされています。宝物のうち95%ほどは奈良時代の日本で制作されたと考えられますが、中国・唐や朝鮮半島・統一新羅など同時代の東アジア諸国からの舶載品や、ササン朝ペルシアや東南アジア諸国から唐を経由してもたらされた品も見ることが出来ます。
大半の宝物の制作された時代は、およそ8世紀と考えられます。

今年は深く仏教に帰依した聖武天皇のご遺愛品として「国家珍宝帳」の筆頭に挙げられている「九条刺納樹皮色袈裟」が注目されます。また、正倉院宝物の中でも人気が高い螺鈿飾りの琵琶や鏡も、今年の大きな見どころの一つです。

琵琶や鏡の装飾は実際に見るととても細かく美しかったです。
模様を拡大した絵も展示されていました。
写経や古文書も見ることが出来て良かったです。
入り口で読売新聞の正倉院特別版を配っていましたが、わかりやすく解説が載っていました。

お土産売り場もあり、しおりや筆ペン、ファイルを買いました。
平螺鈿背円鏡のデザインの物が素敵でした。


国立博物館を出るとシカがたくさんいました。
その後平城京跡に向かいました。








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Last updated  November 10, 2023 03:50:47 PM
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